6月26日、ファッション誌『ELLE KOREA』が女優チャン・ナラ（43）、ナム・ジヒョン（28）の撮影カットとインタビューを公開した。
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チャン・ナラ、ナム・ジヒョンはSBS新ドラマ『グッドパートナー』（原題）で共演する。同作は、離婚が“天職”のスター弁護士チャ・ウンギョンと離婚は“初めて”の新人弁護士ハン・ユリの冷たくて熱いヒューマン法廷ドラマ。
韓国で有名な離婚専門弁護士のチェ・ユナが自ら脚本を手がけ、『わかっていても』のキム・ガラム監督が演出を務める。
初めて台本を読んだ時の感想を聞かれると、ナム・ジヒョンは「すらすら読めた。離婚のような家庭裁判は、他の裁判とは違って依頼人を人として接する場合が多い。弁護士が登場するドラマは少なくないが、このドラマは職業人としての離婚弁護士に焦点を当てているので、その点が面白いと思う。4人で構成される離婚専門チームの弁護士たちが、それぞれ異なる立場を持つ点も興味深い」と、作品への愛情と自信を示した。
2001年のデビュー後、23年間活動を続けてきたチャン・ナラは、ロングランの秘訣を聞かれて「プライベートは自分なりに楽しんで、仕事の時はその期待と状況に合わせるのがいいと思う。常に愛されるありがたい人生を生きていること、働き続けられることが大きな祝福であることを忘れないようにしている」と答え、ベテラン女優らしい一面を見せた。
現在、ひとり暮らし3年目だと打ち明けたナム・ジヒョンは、「家事をするのが意外と楽しい」とコメント。
「ユーチューブで家事の便利グッズを探したりする。猫を飼っているので、猫の世話をするルーティンで暮らすと1日が過ぎる。そのパターンが安定感をもたらしてくれる」と語り、日常をうまく営んでいることをうかがわせた。
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