6月12日、ソウルのCGV龍山アイパークモールで新作映画『タロット』(原題)の記者会見が行われ、主演のチョ・ヨジョン、コ・ギュピル、キム・ジニョンとチェ・ビョンギル監督が出席した。
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同作は、一瞬の選択でねじれたタロットカードの呪いに囚われる残酷な運命を描いたミステリー。現実を生きる人々が突然現れたタロットカードの予言により、恐ろしい運命に直面するというホラーミステリーで、全7つのエピソードで構成されている。
カンヌ国際シリーズフェスティバル(Cannes International Series Festival)に招待され、話題を集めたのだが、チョ・ヨジョンはそのことについて「最も驚いたのは私だ。全く予想していなかった。撮影の過程で十分に満足したので、良い結果があったのだと思った。韓国ドラマを世界に知らせるのに少しでも役立てて嬉しい。いつも同じ気持ちで演技しているが、それに見合う価値のある演技をしたのかと反省もするし、刺激も受けた。良いモチベーションになった」と語った。
チョ・ヨジョンが主演した『タロット』は、3つのエピソードをまとめた映画が6月14日より韓国公開される。
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