俳優ビョン・ウソクが現地ファンたちの熱狂的な歓迎の中、台湾入りした。
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ビョン・ウソウは来る6月8日、台湾・台北でアジアツアーファンミーティング「SUMMER LETTER」の幕を開ける。
この日、桃園国際空港ではビョン・ウソクを迎える現地ファンたちが大勢集まり、熱狂的な歓迎が行われました。空港内には安全を確保するためのバリケードが設置され、多くのファンや現地の報道陣が彼の入国を待った。
午後12時ごろ、ビョン・ウソクが出国場から姿を現すと、現地のファンからは熱い歓声が上がった。明るい笑顔でファンたちに手を振ったビョン・ウソクは、彼の等身大パネルを持っていたファンに近づいてハートを作り、ファンサービスをした。
ビョン・ウソクの入国現場は、台湾の各メディアで中継された。台湾のニュースチャンネル『CTIニュース』は、ビョン・ウソクの入国現場を報じながら彼を「男神」とと称し、「彼はファンに近づいてコミュニケーションを取り、全ての人に挨拶を交わした」と絶賛した。
また、「ビョン・ウソクが空港のピックアップホールに現れると、ファンたちは騒ぎ立てて歓声を送った。彼はファンに近づきたい様子だったが、警備員の制止で残念がりながらゆっくりとホールを離れた。ところがファンが用意した等身大パネル見ると、警備員の制止にもかかわらずファンに感謝を表現してファンを大きく感動させた」と現場の様子を報じた。
ファンミーティングの主催側は、ビョン・ウソクが空港でファンと挨拶し、コミュニケーションを取ることも予め告知した。そのため、空港にはビョン・ウソクを見るために約1000人が集まり、その中には早朝4時から空港に陣取ったファンもいたという。
ビョン・ウソクは仁川空港からの出国時にも、多くのファンが押し寄せる中、ファンに向けた挨拶を忘れなかった。そして台湾でも愛情たっぷりのファンサービスで現地ファンの心を溶かしたとのことだ。
ビョン・ウソクは8日の台北を皮切りに、15日はタイ・バンコク、22日はフィリピン・マニラ、28日はインドネシア・ジャカルタ、30日はシンガポールでアジアツアーファンミーティングを続ける。
（記事提供＝OSEN）
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