Netflixで大人気!『ヒーローではないけれど』ストーリー解説!

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超能力が題材となっている『ヒーローではないけれど』は、韓国のJTBCで土日ドラマとして放送されており、日本でもNetflixで視聴できる。チャン・ギヨンとチョン・ウヒが主演を務める人気作を、これから見ようとしている人も多いだろう。

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そこで、第1話から第4話までの重要なストーリーの部分を取り上げよう。

物語は、海で溺れていたポク・ギジュ(チャン・ギヨン扮)を助けたト・ダヘ(チョン・ウヒ扮)がポク一家と縁を結ぶところから始まる。その後、ダヘは自分が働くマッサージ店でギジュの母親、ポク・マヌム(コ・ドゥシム扮)と再会する。

不眠症により予知夢(未来に起こる出来事を予知する夢)が見られないことに悩んでいたマヌムは、ダヘの施すマッサージのおかげで久しぶりに深い眠りにつくことができた。その際に、ポク家の指輪をはめたダヘの姿を予知夢で見て、彼女が自分たちの一家を救う救世主だと確信する。

ある日、ショッピングモール内の飲食店でダヘが1人でビールを飲んでいると、突然火災報知器が鳴り出した。多くの人が逃げ出す中、過去に恐ろしい経験をしたことにより思い出して苦しむダヘ。そんな彼女の手をギジュが優しく握った。

ダヘは驚いてギジュを見つめるが、ギジュの方もすごく驚いた顔をしていた。その理由は、タイムスリップした際に、以前はできなかった過去の人物にさわることが今度はできるようになっていたからだ。

ヒーローではないけれど
画像=JTBC

非常に興味深い展開

その後、ギジュは何度もタイムスリップして、重要なことがわかった。それは、戻った過去には必ずダヘがいるということだ。この意外な事実を受け入れることができずにギジュは大いに苦悩する。

一方、マヌムに勧められてポク一家と同居することになったダヘは、ギジュの姉ポク・ドンヒ(キム・スヒョン扮)が超能力を使用しているところを目撃してしまった。その時に、ドンヒに幽霊が取りついていると誤解し、恐怖のあまり気を失ってしまう。

しかし、ポク一家もダヘと同居を続けるうちに、彼女が嘘をついていることを突き止めるのだが……。

このような展開で進んでいく『ヒーローではないけれど』。今後の展開が非常に興味深い。

文=大地 康

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