4月8日、「第60回百想芸術大賞」のノミネートが発表された。
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特にテレビ部門は、さまざまなプラットフォームで公開された作品が満遍なくノミネートされ、注目を集めている。
まず、ドラマ作品賞部門の候補には『良くも、悪くも、だって母親』『ムービング』『悪鬼』『恋人』『今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~』が挙げられた。
毎年大きな関心を集める男子最優秀演技賞には、キム・スヒョン(『涙の女王』)、ナムグン・ミン(『恋人』)、リュ・スンリョン(『ムービング』)、ユ・ヨンソク(『運の悪い日』)、イム・シワン(『少年時代』)だ。
女子最優秀演技賞はラ・ミラン(『良くも、悪くも、だって母親』)、アン・ウンジン(『恋人』)、オム・ジョンファ(『医師チャ・ジョンスク』)、イ・ハニ(『夜に咲く花』)、イム・ジヨン(『庭のある家』)と、錚々たる面々がノミネートされた。
男女助演賞部門も、誰が受賞してもおかしくないような候補たちばかりだ。
男子助演賞の候補はリュ・ギョンス(『ソンサン -弔いの丘-』)、アン・ジェホン(『マスクガール』)、イ・イギョン(『私の夫と結婚して』)、イ・ヒジュン(『殺人者のパラドックス』)、チ・スンヒョン(『高麗契丹戦争』)。女子助演賞の候補にはカン・マルグム(『良くも、悪くも、だって母親』)、シン・ドンミ(『サムダルリへようこそ』)、ヨム・ヘラン(『マスクガール』)、イ・ジョンウン(『運の悪い日』)、チュ・ミンギョン(『ヒップタッチの女王』)が名前を連ねた。
人生で一度しかもらえない新人賞の候補も、作品の中で強烈な印象を残した主役たちが挙がった。男子はキム・ヨハン(『殺人者のパラドックス』)、イ・シウ(『少年時代』)、イ・シンギ(『最悪の悪』)、イ・ジョンハ(『ムービング』)、イ・ジョンウォン(『夜に咲く花』)、女子はコ・ユンジョン(『ムービング』)、キム・ヒョンソ(『最悪の悪』)、ユナ(『誘拐の日』)、イ・イダム(『今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~』)が候補に挙がっている。
テレビ・映画・演劇を総括する韓国唯一の総合芸術授賞式「百想芸術大賞」は、今年記念すべき60周年を迎えた。来る5月7日17時から開催され、韓国JTBC系列で生中継される。
(記事提供=OSEN)
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