破局を知らせたリュ・ジュンヨルとハン・ソヒが、“本業”に戻った。
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4月2日、韓国メディア『OSEN』の独占報道によると、ハン・ソヒはこの日、ソウルの某所でDiorのアジアパシフィックアンバサダーとして広告ビジュアルの撮影を行った。ビジュアルは香港とシンガポールの雑誌の表紙に使われる予定という。
また、来る22日には高級腕時計メーカー・オメガのイベントに出席するため、イタリア・ミラノに出国する。
同日、リュ・ジュンヨルも久しぶりにSNSを更新。新しく公開された雑誌『MEN Noblesse』の撮影カットを投稿し、熱愛説や破局以来初めての活動として注目を集めた。
2人は3月15日、ハワイでの目撃談で熱愛説が浮上した。双方は「旅行中なのは事実だが、熱愛はプライベート」という立場を示したが、リュ・ジュンヨルの元彼女であるヘリが「面白い」とコメントしたことで、「乗り換え恋愛ではないか」という疑惑が膨らんだ。
ハン・ソヒはその疑惑を受け、「私は恋人がいる人を好きになることも、友だちという名の下で余地を与えることも、関心を持つことも、関係性を与えることも、他人の恋愛を邪魔することもない」と乗り換え恋愛を否定し、リュ・ジュンヨルとの交際を認めているが、リュ・ジュンヨル本人は沈黙を貫いた。
そして交際を認めてから14日後の3月30日、ハン・ソヒの所属事務所は「ハン・ソヒとリュ・ジュンヨルが決別した。2人とも俳優としての役割が大きいことに気づいた。これ以上個人の問題で感情を消耗するのはやめようと約束した」と破局を知らせながら、「何よりも弊社が俳優（ハン・ソヒ）をうまくケアできなかった責任が大きい。事務所が巣の役割をまともに果たせなかったことを反省している。遅ればせながら今から直していく。温かい視線で見守ってくださるようお願いしたい」と頭を下げた。
破局後、本業に集中することにした2人は、一緒に出演予定だった『眩惑』（原題）にも出演しない。制作会社のSHOWBOX側は「リュ・ジュンヨル、ハン・ソヒとキャスティングの打ち合わせを行っていた。ただ、決まった案件ではなかったため、今後の打ち合わせは中断した」と発表した。
リュ・ジュンヨルは4月1日からヨン・サンホ監督の新作『黙示録』（原題）の撮影中。ハン・ソヒはNetflixオリジナルシリーズ『京城クリーチャー』シーズン2の配信を控えている。
（記事提供＝OSEN）
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