俳優イ・ビョンホンが映画監督パク・チャヌクによる新作の出演を前向きに検討していることがわかった。
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4月2日、イ・ビョンホンの所属事務所・BHエンターテインメントの関係者は、韓国メディア『OSEN』の取材に対し、「現在、イ・ビョンホンがパク・チャヌク監督の新作出演を前向きに検討中だ」と立場を明らかにした。
パク・チャヌク監督は来る4月14日に公開されるHBO Maxオリジナルシリーズ『同調者』の後続作として、長い間企画してきたスリラープロジェクトを準備していると知らされている。そんななか、イ・ビョンホンが主人公役を提案され、前向きに検討しているのだ。
イ・ビョンホンとパク・チャヌク監督の縁は、2000年に公開された映画『JSA』から始まった。イ・ビョンホンはパク・チャヌク監督が参加した2004年の映画『美しい夜、残酷な朝』にも出演している。今回の出演が決定すれば、2人がタッグを組むのは20年ぶりとなる。
イ・ビョンホンは最近、撮影終盤に差し掛かったNetflixオリジナルシリーズ『イカゲーム』シーズン2に取り組んでいる。
(記事提供=OSEN)
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