校内暴力の疑惑が浮上した『私の夫と結婚して』女優ソン・ハユン、「事実ではない」と公式発表

2024年04月02日 話題 #女優
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『私の夫と結婚して』の悪役でブレイクした女優ソン・ハユンに校内暴力の疑惑が浮上したなか、所属事務所が「事実ではない」と立場を明かした。

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4月1日に放送されたJTBCの『事件班長』は、最近悪役でブレイクした女優S氏の20年前の校内暴力疑惑を取り上げた。

情報提供者の主張によると、当該の事件は20年前の2002年8月に発生した。S氏とは学校の先輩・後輩の間柄で、彼はS氏から90分間頬を殴られたという。情報提供者が暴行を防ごうとすると「手を下ろせ」と言われ殴り続け、途中で他の先輩や友だちが止めたりもしたが、S氏は「殴らない」と言いながらも止められる度に頬を叩いたという。

ソン・ハユン
ソン・ハユン(写真提供=OSEN)

放送後、最近悪役で人気を得たという点と、番組に使われた写真を通じてS氏はソン・ハユンであることが判明された。

それに対し、ソン・ハユンの所属事務所KINGKONG by STARSHIPは情報提供者に面会を申し込んだが断られたことを明かし、「情報提供者側の主張に関して俳優に事実を確認した結果、情報提供者とは面識もなく、該当の内容すべてが事実ではないことを確認した」と立場を明かした。

ソン・ハユン側の公式立場全文は、以下の通り。 

こんにちは。KINGKONG by STARSHIPです。

所属俳優のソン・ハユンに対して報じられた内容に関する、弊社の立場を申し上げます。

弊社は本事案の深刻性を認知し、最初の情報提供を受けた後、事実関係の確認のため情報提供者と通話をしました。

その後、メッセンジャーを通じて正確な事実確認のため面会を申し込みましたが、情報提供者側が拒否の意思を明かし、通話を要請しましたが返事を受けることができませんでした。

情報提供者側の主張に関して俳優に事実を確認した結果、情報提供者とは面識もなく、該当の内容すべてが事実ではないことを確認しました。

現在、情報提供者側の一方的な主張で無分別な憶測と推測性の内容が拡散されています。この件に関して、確認されていない事実と推測性報道はご遠慮いただきますよう、どうかお願いいたします。

ありがとうございます。

(記事提供=OSEN)

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