3月7日、tvNドラマ『涙の女王』の制作発表会が行われ、主演俳優キム・スヒョンが3年ぶりに復帰する感想を語った。
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『涙の女王』は、財閥クイーンズグループの令嬢で“デパートの女王”ホン・ヘイン(演者キム・ジウォン)と、ヨンドゥ里の里長の息子で“スーパーの王子”ペク・ヒョヌ(演者キム・スヒョン)による、3年目の夫婦の危機と奇跡のように再び始まる恋の物語。『愛の不時着』の脚本家パク・ジウンの新作だ。
キム・スヒョンは3年間のブランクについて、「まるで軍隊でも行ってきたみたいだが(笑)、わざと休んだわけではない。頑張って作品を探していた」という。そして「このように『涙の女王』と出会えて、誰かの夫を演じるのは初めて。ペク・ヒョヌ、キム・スヨン風の妻の実家暮らしを表現してみたかった」と述べた。
自身が演じるペク・ヒョヌについては「このキャラクターが持つ魅力がある。繊細さやスマートさの中に情けなさがあって、それを面白くミックスさせて泣かせたり笑わせたりしてみたかった。ペク・ヒョヌの魅力を自分のものにしたかった」と紹介した。
キム・スヒョンが主演する『涙の女王』は、韓国tvNで3月9日21時10分より放送開始。Netflixでも同時配信される。
(記事提供=OSEN)
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