Netflix新作『涙の女王』主演キム・スヒョン、脚本家との3度目のタッグについて語った!

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3月7日、tvNドラマ『涙の女王』の制作発表会が行われ、キム・スヒョン、キム・ジウォン、パク・ソンフン、クァク・ドンヨン、イ・ジュビンら主演キャストと、チャン・ヨンウ、キム・ヒウォン監督が出席した。

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『涙の女王』は、財閥クイーンズグループの令嬢で“デパートの女王”ホン・ヘイン(演者キム・ジウォン)と、ヨンドゥ里の里長の息子で“スーパーの王子”ペク・ヒョヌ(演者キム・スヒョン)による、3年目の夫婦の危機と奇跡のように再び始まる恋の物語。『愛の不時着』の脚本家パク・ジウンの新作だ。

今回の作品で脚本家パク・ジウンと『星から来たあなた』『プロデューサー』に続く3度目のタッグを組んだキム・スヒョンは、“9年ぶりの再会”について語った。

「パク・ジウンさんの台本を見た時、とても嬉しかった。感謝した。僕はこのように演技活動をしながら俳優として演じたキャラクターの魅力やイメージを自分につけながら生きている。パク・ジウンさんの作品のキャラクターはつけられる魅力が多いと思う。演じながら魅力的な人になれると思うし。2014年から考えると、これくらいなら満足だと思って生きているし、パク・ジウンさんにはこれからもよろしくお願いしたい」

キム・スヒョン
キム・スヒョン(写真提供=OSEN)

『星から来たあなた』『プロデューサー』の時と変わった部分はないだろうか。

キム・スヒョンは「ちょうど今回、先輩たちから聞いた話がある。劇中で義母として出てくるナ・ヨンヒ先輩とは『星から来たあなた』『プロデューサー』に続き『涙の女王』でも共演したのだが、飲み会の席で『スヒョン、とても明るくなったね』と言われた。以前は消極的で内気なところがあったが、明るい姿をお見せできるように変わったのも、そういう影響があるんじゃないかな」と説明した。

『涙の女王』は、キム・スヒョンとキム・ジウォンの共演はもちろん、『愛の不時着』でラブコメの頂点を極めたパク・ジウン作家と『不可殺』で感覚的演出を見せたチャン・ヨンウ監督、『ヴィンチェンツォ』『シスターズ』で美しい映像を披露したキム・ヒウォン監督が意気投合した作品だ。韓国tvNで3月9日21時10分より放送開始。Netflixでも同時配信される。

(記事提供=OSEN)

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