Netflixで配信されているドラマ『無人島のディーバ』は、15年間の無人島生活を経て社会復帰を果たした歌手の卵が、憧れ続けたディーバになるためにただひたすら夢への道を突き進む様子を描いている。
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パク・ウンビンがチュンサム島出身の歌手志望ソ・モクハ役、チェ・ションヒョプがYGN芸能局PDカン・ボゴル役を務めている本作で、キム・ヒョジンは落ちぶれた歌手で元トップスターのユン・ランジュ役で出演していた。そんなキム・ヒョジンの出演作で、『香港エクスプレス』と『彼女が帰ってきた』を紹介しよう。
『香港エクスプレス』は、韓国と香港を舞台に繰り広げられる愛憎うずまく凄絶な復讐劇だ。
本作では、チョ・ジェヒョンが元賭博師のチンピラであるカン・ミンス役、チャ・インピョがJR社御曹司チェ・ガンヒョク役、ソン・ユナがミンスの初恋の相手でガンヒョクの婚約者ハン・ジョンヨン役を務めている。
このドラマでキム・ヒョジンは、ガンヒョクの異母妹チェ・マリ役で出演していた。
『彼女が帰ってきた』は、25年前に突然死したはずの女性が、科学の力によって冷凍人間から目覚めるファンタジックなラブストーリーだ。
本作には、キム・ナムジンが収集癖のある胸部外科医チョン・ミンジェ役、キム・ジュスンがミンジェの父でソリョンの元婚約者チョン・ハロク役、ソ・ジヘがミンジェの婚約者でソリョンの主治医チャ・ジュハ役を務めている。さらに、チョン・ウクが冷凍人間を研究していたソリョンの父親キム博士(キム・スヨプ)役を演じている。
このドラマでキム・ヒョジンは、冷凍保存から目覚めた女性キム・ソリョン役で出演していた。
抜群の演技力で魅力を発揮して注目されているキム・ヒョジン。『無人島のディーバ』でもしっかりとドラマを盛り上げていた。これから彼女がどんな活躍を見せるのかに期待したい。
文=大地 康
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