『還魂』『もうすぐ死にます』俳優イ・ジェウク、Disney+新作で「これまでとは違う演技」を予告!

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俳優イ・ジェウクが『予期せぬ相続者』で強烈なキャラクター変身を予告した。

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Disney+オリジナルシリーズ『予期せぬ相続者』は、欲しい、なりたい、盗んだかった韓国最高の“財閥家の王座”を獲得するためのマイナーリーガーたちの物語だ。

最近、“キャラクターを飲み込んだ演技力”と話題を集めた『もうすぐ死にます』をはじめ、『還魂』シリーズ、『偶然見つけたハル』まで、ジャンルを問わない幅広い演技力で活動を続けているイ・ジェウク。『予期せぬ相続者』では主人公ハン・テオ役を務め、Disney+の新しい顔としてグローバルスターの座を駆け上がる。

イ・ジェウクが演じるハン・テオは、優れた頭脳と冷静な理性を持つ人物だ。殺人者の父親によって世の中から逃げた彼は、どん底の人生から抜け出そうと、財閥家の私生児カン・インハ(演者イ・ジュニョン)に近づいて同盟を結び、韓国で最も高い王座を狙う計画を立てる。

『ロイヤルローダー』イ・ジェウク
(画像=Disney+)

イ・ジェウクは強烈な欲望を抱いて戦略的に状況をリードする一方、常にポーカーフェイスを失わないハン・テオを巧みな演技で描き出す予定。

ハン・テオについては「1つの目標を決めれば最後まで追いかけて解決する執念深いキャラクターだ。ポーカーフェイスが上手で、仕事を解決する時に爪を出さない」と紹介する。

これまで出演した作品とは違った魅力を見せると期待されるなか、イ・ジェウクは「表現的な部分を隠し、内面的な部分を繊細に見せるためにアクティングに多くの変化を与えた。『予期せぬ相続者』を通じて繊細で落ち着きがあり、しつこい姿をお見せできると思う」と、見どころを伝えた。

『ロイヤルローダー』
(画像=Disney+)

演出を務めたミン・ヨンホン監督は「イ・ジェウクの活動を見守りながら多様なキャラクターを深く表現する姿が印象的だった。その一方で、自分の魅力を思う存分発揮する俳優だから良かった。いつも深刻で自分の感情を容易く見せないようポーカーフェイスを維持するハン・テオを、彼が演じれば視聴者の方々が共感し、魅力を感じられると思った」と語り、『予期せぬ相続者』で変身を予告したイ・ジェウクに期待感を高めた。

『予期せぬ相続者』は、Disney+で2月28日より配信予定。

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