俳優パク・シネが結婚と出産後、『ドクタースランプ』で復帰した感想を明らかにした。
【関連】パク・シネ×パク・ヒョンシク、10年ぶりの共演で互いに驚き
1月25日、オンラインを通じてJTBCの新ドラマ『ドクタースランプ』制作発表会が生中継された。
この日の席には、パク・シネ、パク・ヒョンシクをはじめ、ユン・バク、コン・ソンハのほか、オ・ヒョンジョン監督が参加して話を交わした。
この日、パク・シネは結婚および出産後の変化について「実は、演じる時の心構えがいつも同じだからかあまり変わったようには感じない」と話した。
続けて、「(パク・ヒョンシクと)長年の知り合いであり、たくさん助けてもらって楽しく撮影できた。とてもセンスも溢れる俳優なので撮影中ずっと楽しくて同じだった」と打ち明けた。
2016年のドラマ『ドクターズ~恋する気持ち』から8年ぶりの医療ドラマという点については「『ドクターズ』では、愛する祖母の死によって医師になって医療事故を明らかにするという目的を持っている成長期だったとすれば、今回は何か勉強と家族の期待の中だけで期待に応えるためだけに医師になった主人公が燃え尽きてしまう話」と説明している。
さらに、「“私は何が得意で、私がしたかったことが何なのか”と悩み、すべてを失ったことが家族と友人によって、職場の同僚たちによって訪ねていくまた別の成長期」と説明を付け加えた。
JTBCの新しい土日ドラマ『ドクタースランプ』は、絶好調だった人生にブレイクをかけられたヨ・ジョンウ(演者パク・ヒョンシク)と、ナム・ハヌル(演者パク・シネ)による“人生の心肺蘇生”を描いたロマンティック・コメディドラマだ。
■【関連】子役時代から注目を集めるパク・シネ、こんな作品に出演していた
前へ
次へ