新ドラマ『ザ・ミッドナイトスタジオ ～恋人は訳ありカメラマン～』が3月から放送されることが決まった。
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KTスタジオジーニーは1月18日、新ドラマ『ザ・ミッドナイトスタジオ』が3月に公開されると明らかにした。
同作は、契約に縛られて先祖代々亡くなった人の写真を撮る孤独なカメラマンが、彼を死から守ってくれる女性と出会い、生と死に向き合いながら人生の大切さを悟るストーリーのラブロマンス。
『また!?オ・ヘヨン ～僕が愛した未来～』『アンダーカバー』『恋慕』など、多様なジャンルを演出しているソン・ヒョンウク監督の幻想的なストーリーと映像美が期待される作品だ。夜だけ開店する奇妙な写真館に、“視聴率がとれる俳優” チュウォン、クォン・ナラ、ユ・インス、ウム・ムンソクが集まり期待を高めている。
まず、チュウォンが夜限写真館のカメラマンであり、7代目社長のソ・ギジュ役を演じる。『製パン王キム・タック』『ヨンパリ～君に愛を届けたい～』など、作品ごとの完璧な演技変身で多くの視聴者を釘付けにしたチュウォン。これまで見たことのない新鮮な役柄に期待だ。
圧倒的なビジュアルではなく、自分だけの演技で女優としてのキャリアを築き、『梨泰院クラス』で日本でも有名になったクォン・ナラは、熱血弁護士ハン・ボムを演じ、キジュと偶然に写真館を協業することになる。今回の作品を通じて、初めて共演するチュウォンとの演技シナジーは、作品の最大の見どころでもある。
『今、私たちの学校は…』『還魂』『良くも、悪くも、だって母親』まで、ヒット作に登場して視聴者の目に留まったユ・インスは、営業担当のコ・デリを演じる。これまで一度も恋愛をしたことがないまま、世を去った人物だ。今作でも適材適所に笑いを与える。
最後に、ウム・ムンソクは雑務担当のペク・ナムグ役を引き受けた。幽霊を捕まえる海兵隊出身で、暴力団も一網打尽だった売れっ子の強力刑事だったが、写真館ではコ・デリが頼む細かい雑務を担当する。ユ・インスとウム・ムンソク、正反対の2人がドラマの面白さを増幅させる。
制作陣は「ウェルビーイングに劣らず“ウェルダイイング”が重要な時代、成仏したいあらゆる事情を持った幽霊客のエピソードがバラエティーな面白さをプレゼントすると確信する」と伝え、「俳優チュウォン、クォン・ナラ、ユ・インス、ウム・ムンソクなど申し分のない最高のクルーが視聴者の皆さんを神秘的で奇妙な写真館に導く。4人組がソン・ヒョンウク監督と共に最上の演技を作品に注ぎ込んだ。3月、老若男女が楽しめる面白い作品でうかがう。期待してほしい」と付け加えた。
（記事提供＝OSEN）
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