キム・ゴウンが巫女に!2024年期待のオカルト映画『破墓』、1次予告編公開で高まる期待

2024年01月09日 話題 #映画
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2024年話題の新作映画『破墓(パミョ)』(原題)の1次予告編が公開された。

【写真】女優キム・ゴウン、ダイヤモンドにも負けない“恍惚感”

膨大なお金を渡され、墓を改葬してほしいと頼まれた風水師と葬儀屋、巫女たちに起きる謎の事件を盛り込んだオカルトミステリー映画『破墓』の没入感あふれる1次予告編が公開された。

1月9日に公開された1次予告編は、破墓(改葬や埋め直しのため、墓を掘り起こすこと)という新鮮なテーマとともに風水師、葬儀屋、巫女に変身したチェ・ミンシク、キム・ゴウン、ユ・ヘジン、イ・ドヒョンの圧巻の演技が目を引く。

土に触れながら「ここ全部分かるよ。墓一つを間違って触ったらどうなるか」と警告する風水師のサンドク(演者チェ・ミンシク)の台詞から始まる1次予告編は、墓を掘り起こし、奇異な事件に巻き込まれる人物の緊張感あふれる姿を見せる。

巫女のファリム(演者キム・ゴウン)は「妙な風です」とつぶやき、これから直面する不吉な事件を推察させる。そして深刻な顔で棺を見つめながら「あれは人の棺なのか?」とため息を吐く葬儀屋のヨングン(演者ユ・ヘジン)と、魂が抜けたように横たわる巫堂のボンギル(演者イ・ドヒョン)の姿は、目が離せない緊迫感を与える。

そして土の中から飛び出した謎の手が見る者をぞっとさせ、謎の存在に対する好奇心を呼び起こす。

映画『破墓(パミョ)』1次予告編
映画『破墓(パミョ)』1次予告編

強烈な没入感を与える1次予告編を公開し、見る者の期待を高めている映画『破墓』は2月に韓国の映画館で公開予定だ。

(記事提供=OSEN)

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