抱きしめ合うパク・ソジュンとハン・ソヒ…『京城クリーチャー』パート2が本日(1月5日)公開!

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Netflixオリジナルシリーズ『京城クリーチャー』パート2の公開を記念し、パート1の未公開スチールカットとパート2のスチールカットが公開された。

【写真】パク・ソジュン×ハン・ソヒ、恋人のような密着度

闇の時代だった1945年の春を舞台に、生き残ることがすべてだった2人の若者が貪欲によって誕生した怪物に立ち向かうクリーチャースリラーを描いた『京城クリーチャー』。Netflixはパート1の未公開スチールカットと、より一層熱くなるパート2のストーリーをあらかじめ見ることができるスチールカットを公開し期待感を高めている。

パート1の未公開スチールカットには、オンソン病院に捕まっていた人々とチェオク(演者ハン・ソヒ)を脱出させようとするテサン(演者パク・ソジュン)の力強い目つき、傷だらけのチェオクの顔が。恐怖と悲劇に染まったオンソン病院での死闘を感じさせる。

『京城クリーチャー』
『京城クリーチャー』パート1スチールカット(写真=Netflix)

チョン・ドンユン監督は「自分を捨てて人を救う勇気を出したテサンが、“本当のテサン”を見せる場面」とし、「境界人」として生きてきたテサンが凄絶だった過去を経て変化していく姿を一番記憶に残る場面に挙げた。

さらに深まったパート2

併せて公開されたパート2のスチールカットのマエダ(演者スヒョン)は、寄生物が入った瓶を妙な表情で眺めており、また別の怪物の誕生を暗示している。

カン・ウンギョン作家は「マエダは経済力と権力のすべてを持っているが、結局自分が認められたい人に認められなかったコンプレックスがある人物。その傷がこのドラマをどんでん返しさせる役割をする」と伝え、オンソン病院を後援してきたマエダの秘密がパート2で明らかになるのか関心が集まる。

再会を果たしたテサンとチェオクの姿も目を引く。ロマンスを披露したパク・ソジュンとハン・ソヒは「テサンがチェオクに同質感と同情を感じながら変化する過程に集中した」(パク・ソジュン)、「チェオクの中にテサンが入ってくる過程をディテールに表現しようとした」(ハン・ソヒ)とし、再び会ったテサンとチェオクの関係の変化がパート2でどのように描かれるか注目だ。

『京城クリーチャー』
『京城クリーチャー』パート2スチールカット(写真=Netflix)

シーズン1の強烈なフィナーレを予告する『京城クリーチャー』パート2は本日(1月5日)17時から、Netflixを通じて配信される。

(記事提供=OSEN)

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