俳優チョン・ヘインがデビュー後初のラブコメに挑戦するかもしれない。
11月3日午後、韓国メディア『OSEN』の取材によると、チョン・ヘインは『海街チャチャチャ』ユ・ジェウォン監督とシン・ハウン作家の新作『ママの友達の息子』(仮題、tvN)の台本を受け取り、出演を検討していることが確認された。
7月にNetflixオリジナル『D.P. -脱走兵追跡官-』シーズン2を終えて休息に入ったチョン・ヘイン。数多くの台本をもらい、ラブコールを受けている。その中でも、『ママの友達の息子』の男性主人公を、チョン・ヘインが最も肯定的に議論している作品だと知られた。
先立って、チョン・ヘインが新しいドラマ『サム&ショッピング』(仮題)にキャスティングされたという報道が出たりもしたが、該当作品はすでに丁重に断ったという。
新ドラマ『ママの友達の息子』の製作陣は来年上半期に初撮影に突入する計画で、2024年にtvNを通じて放送される予定だ。
そんなチョン・ヘインは現在、デビュー10周年記念ファンミーティングツアー「10番目の季節」を通じて世界中のファンと会っている。
(記事提供=OSEN)
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