女優ハン・ヒョジュの新たな一面に注目が集まっている。
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龍山(ヨンサン)駅での激しい血闘以降、相変わらず“イ先生”を追う刑事ウォノ(演者チョ・ジヌン)と、消えたロック(演者オ・スンフン)、再び現れたブライアン(演者チャ・スンウォン)と事態収拾のために中国から来たクンカル(演者ハン・ヒョジュ)の激しい戦いを描いた犯罪アクション映画『毒戦 BELIEVER 2』から、それぞれの強烈な目つきが盛り込まれたメインポスターとメイン予告編を公開した。
予測不可能な物語、一時も目が離せないアクションシーンが目を引く。
疑問を抱いた表情のウォノからは、イ先生を自任したブライアンが検挙されてから事件が終わったように思われていたが、本当のイ先生は別にいると信じて追跡する執念が感じられる。また、誰かを見つめるブライアンの表情は、絶体絶命の危機の中でも再び機会を狙う強い欲望を推察させる。イ先生の最側近であるクンカルは殺気溢れる顔でぞっとさせ、怒りに満ちたロックは事件の展開を気にさせる。
Netflix KOREAのYouTubeチャンネルで再生回数100万回を越えたティーザー予告編に続き、メイン予告編もやはり強烈なで目を引く。
メイン予告編は『毒戦』の終着地点となったノルウェーの風景が繰り広げられた後、涙目のウォノ、恐怖におびえたロック、怒りで満ち溢れたブライアン、威嚇的な目つきのクンカルが映し出され、注目を集めている。
そして、イ先生を捕まえようとする者、イ先生を見たい者、イ先生になりたい者、イ先生を守ろうとする者のように、イ先生を巡る人物の欲望が徐々に明らかになり、激しい戦いを予告する。
音楽と共に雰囲気は変わり、「11月、明らかになっていない真実のかけら」というコピーと共に写された異国的な背景は新しい展開を暗示し、最後に登場する「終わらない戦争、勝者は誰になるのか?」というメッセージはこの残酷な戦いがどんな結末になるのか、好奇心を一層増幅させる。
チョ・ジヌン、チャ・スンウォン、ハン・ヒョジュ、オ・スンフン、キム・ドンヨン、イ・ジュヨンなど最強のキャスティングと共に、ペク監督の感覚的な演出が期待を加えている犯罪アクション映画『毒戦 BELIEVER 2』は11月17日、Netflixを通じて公開される。
(記事提供=OSEN)
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