イ・ソンギュン、クァク・ドウォンら共演者たちが物議を醸し、被害を受けたユ・ジェミョンがファンに心境を吐露した。
最近、ネットコミュニティではユ・ジェミョンのファンによる書き込みが話題となった。
「数年前、俳優ユ・ジェミョンの演技に惚れてファンになった」という作成者は、「いつかシナリオ作家になれば絶対一緒にお仕事したいという抱負を綴った手紙と、いくつか筆記具を送ったことがある。忘れていたが、最近思い出してインスタグラムでDMを送った」という。
そのDMの内容は「手紙の約束を守りたかったが、仕事が忙しく、うつ病が発症して治療していたため、約束を全然守れなかった。まだ治療を受けていて、文章を書くことは始めることさえ大変だが、いつか必ず書いて約束を守りたい」というもの。
ところが、DMを送ってから数日後、ユ・ジェミョンから返事が届いたという。こんな内容だった。
「僕も詳しく説明はできないが、何らかの困難がいつもある。良い作品、的確な演技をやり遂げなければならないという強迫もあり、日常が思い通りにうまく実践されない時の無力感もある。あなたの言葉通り、共に生きている世の中でお互いに慰め合いながら、うまくやり遂げることを願う」
校内暴力疑惑のキム・ドンヒ、飲酒運転のクァク・ドウォン、麻薬疑惑のイ・ソンギュンと同じ作品に出演したユ・ジェミョン。
次回作のはずだった『幸せの国』『ノー・ウェイ・アウト』『消防士』『君と私の季節』などがお蔵入りや公開延期、撮影延期の可能性が高まり、“最大の被害者”となった彼に世間の同情が集まっている。
(記事提供=OSEN)
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