10月18に放送予定のKBS2バラエティ番組『屋根部屋の問題児たち』(原題)には、演劇『海街diary』に出演するハン・ヘジン、パク・ハソン、イム・スヒャンがゲスト出演し、“親友ケミストリー”を披露する。
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特に、多様な作品でロマンスを描いてきたイム・スヒャンは、ドラマ『私のIDはカンナム美人』の撮影当時、相手役チャ・ウヌと6時間以上キスシーンを撮影したエピソードを公開する。
彼女によると「劇中で初めてのキスシーンだったが、美しく演出するためにいろんな角度から撮影をした。2日にかけて6時間以上キスシーンの撮影が続いた。番組を見ると、唇がどんどん腫れていくのが見えるほどだ」という。
また、“顔天才”と呼ばれるチャ・ウヌと同い年の役を演じるための苦労も打ち明ける。
14歳の時にアメリカ留学をしているイム・スヒャンは、「私は早期留学の失敗者だ」と告白。「韓国の数学授業は早く進むので、アメリカ留学当時、電卓を使う友だちの間で私1人が暗算をして、数学天才が来たと学校が大騒ぎになった」というエピソードも披露し、アメリカに行っても演技に対する夢を諦めず、1年で韓国に帰国したため、“早期留学失敗者”だという秘話で収録現場を爆笑させたそうだ。
(記事提供=OSEN)
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