MBC新ドラマ『ワンダフルデイズ』(原題『今日も愛らしいぬ』)の本読みの様子が公開された。
【写真】ASTROチャ・ウヌとソン・ヘギョの美しいツーショットに“恍惚”
同作は、キスをすれば犬に変わる呪いにかかった女と、その呪いが解ける唯一の存在だが犬を怖がる男による、ファンタジーロマンスドラマ。『私のIDはカンナム美人』『復讐代行人~模範タクシー~』などを制作したGROUP EIGHTが制作を手がける。
初の本読みの現場には、キム・デウン監督と脚本家ペク・イナをはじめ、『ワンダフルデイズ』の主要キャストが一堂に会した。本読みが進む間、俳優たちは笑顔を絶やさなかったという。
俳優たちの自己紹介の後、本格的な本読みがスタート。主演を務めるチャ・ウヌ、パク・ギュヨン、イ・ヒョヌは一気に台本に夢中になって演技を繰り広げた。
チャ・ウヌは劇中、ハン・ヘナ(演者パク・ギュヨン)の同僚教師であり、幼い頃のトラウマで犬を怖がる男チン・ソウォンに扮した。
彼はキャラクターの優れたビジュアルとぴったりのシンクロ率を誇り、悲しいトラウマを隠しているも意外な出会いをきっかけに変化するキャラクターの上手く生かしながらみんなの注目を集めた。
可愛くて賢い上に愉快な性格。完璧な姿で順風満帆な人生を送るようだが、キスをすれば犬に変わる呪いにかかった女ハン・ヘナ役はパク・ギュヨン。弾む演技でキャラクターの愛らしい魅力を倍増させる彼女の姿は、微笑みと共に期待感を抱かせた。
本読み終了後、チャ・ウヌは「みんなで台本リーディングをしたが、ケミが良すぎて楽しく進めた。全体的なハーモニーを笑いながら気楽に見ていただければ、ドラマをもっと楽しめると思う」と感想を述べた。
パク・ギュヨンは「犬に変わる女、そして犬が大嫌いな男のロマンスというのが魅力的に感じられた。たくさんの関心と愛情をお願いする」と呼びかけた。
興味津々なストーリーとキャラクターになりきった俳優たちのアンサンブルで気持ちよくスタートを知らせた『ワンダフルデイズ』は、来る10月に放送予定。
(記事提供=OSEN)
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