Netflix『生まれ変わってもよろしく』の魅力!アン・ボヒョンの演技が光る

このエントリーをはてなブックマークに追加

Netflixで配信されている『生まれ変わってもよろしく』は、シン・ヘソンがMIグランドホテル戦略企画チーム員パン・ジウムを演じているドラマである。

【関連】Netflix新作『生まれ変わってもよろしく』の“奇跡のような再会”に要注目

前世のジウムの妹ユン・チョウォン役のハ・ユンギョンや17回目の人生のジウムの義娘キム・エギョン役のチャ・チョンファなど名俳優たちが集まっている。このドラマでアン・ボヒョンは、聴覚障害を患うMIグランドホテル戦略企画チーム専務ムン・ソハ役で出演している。

そんなアン・ボヒョンの『太陽の末裔 Love Under The Sun』や『ユミの細胞たち』『軍検事ドーベルマン』などがあるが、今回は『彼女の私生活』『梨泰院クラス』『カイロス~運命を変える1分~』を紹介しよう。

『彼女の私生活』は、パク・ミニョンがアイドルオタクのチェウム美術館学芸員ソン・ドクミに扮し、キム・ジェウクがチェウム美術館館長で画家のライアン・ゴールド(ホ・ユンジェ)を演じている胸キュンラブコメディである。

このドラマでアン・ボヒョンは、ソン・ドクミに幼馴染で柔道場の館長ナム・ウンギを演じていた。

アン・ボヒョン

本格的な演技が持ち味の俳優

『梨泰院クラス』は、パク・ソジュンが梨泰院にある居酒屋「タンバム」の社長パク・セロイを演じていたヒューマンドラマで、日本でも竹内涼真主演で『六本木クラス』というタイトルで放送された。

パク・ソジュンの他にも、「タンバム」のマネージャーであるチョ・イソ役のキム・ダミ、長家(チャンガ)グループ会長チャン・デヒ役のユ・ジェミョン、セロイの初恋の相手で長家企画室長オ・スア役のクォン・ナラなど名俳優たちが集まり、大きな話題となった。

そんな『梨泰院クラス』でアン・ボヒョンは、チャン会長の嫡子(長男)で長家常務チャン・グンウォンを演じていた。

『カイロス~運命を変える1分~』は、ユジュン建設理事キム・ソジン役のシン・ソンロクを始め、コンビニでバイトする公務員準備生ハン・エリ役のイ・セヨン、ソジンの妻でヴァイオリニストのカン・ヒョンチェ役ナム・ギュリといった俳優たちが出演していたドラマである。

本作で、アン・ボヒョンはソジンの右腕であるソ・ドギュン役を務めていた。

俳優として常に全力の演技でファンを魅了するアン・ボヒョン。今後の彼の活躍にさらに期待が高まる。

文=大地 康

【関連】『生まれ変わってもよろしく』の監督がシン・ヘソンを起用した理由

【関連】Netflix配信『生まれ変わってもよろしく』主演アン・ボヒョンの恋愛スタイルは?

【写真】『生まれ変わってもよろしく』のハ・ユンギョン!若手女優の躍進とその代表作

前へ

1 / 1

次へ

関連記事


RANKINGアクセスランキング

写真


注目記事