JTBC新ドラマ『ヒップタッチの女王』の第1次ティーザー映像が公開され、ハン・ジミン、イ・ミンギのケミストリーに期待感を高めた。
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同作は、偶然生まれたサイコメトリー能力によって動物と人の過去が見られる獣医と、ソウル広域捜査隊への復帰のためにその能力が必要なエリート刑事が、犯罪のない農村ムジンで共助を繰り広げるコミカル捜査劇。
平和で純朴だが、なんとなく怪しい村人たちの間で些細な“生活密着型”事件を解決していたドタバタコンビが、連続殺人事件に巻き込まれ、想像を絶する共助を繰り広げる。
『まぶしくて -私たちの輝く時間-』をヒットさせたキム・ソギュン監督、脚本家イ・ナムギュ、そして主演ハン・ジミンが4年ぶりに再タッグを組んだことでドラマファンの関心が集まっている中、新しく公開されたティーザー映像からはハン・ジミンとイ・ミンギの“ドタバタケミストリー”がうかがえた。
映像は「私ボン・イェブン、ある日突然超能力を手にした」というハン・ジミンのナレーションで始まる。動物であれ人であれ、触るだけで過去が見える超能力を手にした彼女。嬉しさを超えた勇敢な表情を見せるかと思えば、「ただ、それがお尻ってこと」というどんでん返しが笑いを誘う。
そして弱みを握られたムン・ジャンヨルの“罠”から抜け出そうと、意気揚々と計画を立てたイェブン。「今日は必ずあの人をサイコメトリーするわ」と、病院を訪れたジャンヨルのお尻に手を当てるも、ポケットについたスタッズのせいで痛い目に遭ったイェブンの苦しむ様子が、対照的な2人のコミカルな捜査劇に期待を募らせる。
『ヒップタッチの女王』は、8月12日22時30分より韓国JTBCで放送開始予定。
(記事提供=OSEN)
■【写真】ハン・ジミン主演『ヒップタッチの女王』本読みの様子
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