『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は、昨年放送された韓国ドラマの中でも最高だと言っても過言ではない。
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最高視聴率17.5%を記録し、『財閥家の末息子~Reborn Rich~』が放送する前まで2022年の最高視聴率をキープしながら、新生チャンネル「ENA」の知名度を一気に上げた。
作品性もさることながら、俳優たちの活躍も目覚ましかった『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』。脚本家ムン・ジウォンがシーズン2の執筆契約を結んだことで話題を集めたなか、主役たちはどんな活動をしているか。
まず、ウ・ヨンウ役を熱演したパク・ウンビンは、「百想芸術大賞」のテレビ部門で大賞を受賞し、全盛期を切り開いた。来る10月に放送予定の『無人島のディーバ』で復帰する。
同作は、不運の事故で15年間無人島で暮らし、救助された女性の歌手挑戦記を描くヒューマンドラマ。無人島から救助され、アイドルになる主人公に扮するパク・ウンビンの変身が期待を集めている。
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』でブレイクしたカン・テオは現在兵役中だ。昨年9月、忠清北道・曽坪郡に位置する第37歩兵師団・新兵教育隊に入所し、現在は調教として兵役を務めている。除隊は2024年3月19日の予定だ。
“春の日差し”ハ・ユンギョンは、tvN新ドラマ『生まれ変わってもよろしく』で復帰。劇中、主人公の前世の妹であるユン・チョウォン役を務める。同作でも“人間ビタミン”として物語に活気を吹き込む予定だ。
“腹黒策士” チュ・ジョンヒョクは、新作映画『万分の1秒』(原題)で剣道選手キム・ジェウ役を演じる。彼は役作りのため剣道を学びながら努力を注いだ。同作で「第27回富川国際ファンタスティック映画祭」を訪れる。
「ウ to the ヨン to the ウ」の流行語を作ったチュ・ヒョニョンは、下半期に放送予定のMBC新ドラマ『烈女パク氏契約結婚伝』(原題)に出演。カン・ギヨンはtvNドラマ『悪霊狩猟団』シーズン2に加わる。
(記事提供=OSEN)
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