Netflixで配信されている『配達人~終末の救世主~』は、キム・ウビンが伝説の配達人5-8を演じ、ソン・スンホンがチョンミョングループ代表リュ・ソクを演じている。
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深刻な大気汚染により荒廃した未来の世界を舞台にした本作で、カン・ユソクは配達人を夢見る難民ユン・サウォルを演じていた。
そんなカン・ユソクは、これまでに『僕を溶かしてくれ』『浪漫ドクター キム・サブ2』『スタートアップ:夢の扉』『怪物』に出演している。
『僕を溶かしてくれ』は、チ・チャンウクがテレビ局TBO番組PDで冷凍人間実験の被験者のマ・ドンチャン、ウォン・ジナが大学生で冷凍人間実験の被験者のコ・ミランを演じていた。
20年前と現在の両方の時代が舞台となっている本作で、カン・ユソクは現在でジフンの友人でありミランの大学の後輩のペク・ヨンジュンを演じている。
『浪漫ドクター キム・サブ2』は、ハン・ソッキュがトルダム病院外科科長キム・サブ、アン・ヒョソブがトルダム病院外科医ソ・ウジン、イ・ソンギョンがトルダム病院胸部外科医チャ・ウンジュとして出演している。
本作でカン・ユソクは、トルダム病院の患者で殺人罪の無期懲役囚として登場していた。
『スタートアップ:夢の扉』は、ペ・スジがルカ・ザ・ティー本社契約職ソ・ダルミ、ナム・ジュヒョクがダルミの初恋の相手ナム・ドサンに扮している中で、カン・ユソクは人工知能ソフトウェアエンジニアノシン・ヒョンというキャラクターを演じていた。
『怪物』は、シン・ハギュンがマニャン派出所1チーム警察官で巡査部長のイ・ドンシク、ヨ・ジングがマニャン派出所1チーム警察官で警部補のハン・ジュウォンとして出演していた。
このドラマでカン・ユソクは、JSB記者のイム・ギュソク役を務めていた。
ドラマごとに新鮮な印象を感じさせるカン・ユソク。評価の高い演技で注目を集めた彼はこれからどんな演技を見せてくれるのだろうか。
文=大地 康
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