昨年の「第58回百想芸術大賞」で受賞の喜びを味わったスターたちが、今年の「第59回百想芸術大賞」ではプレゼンターとして出席する。
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まず、昨年のテレビ部門で最優秀演技賞を受賞した2PMジュノとキム・テリが再会。各自『赤い袖先』と『二十五、二十一』以後、次回作の撮影に専念していた2人が並んでファンの前に姿を現す。
映画部門の最優秀演技賞に輝いたソル・ギョングとイ・ヘヨン(1962年生まれ)も、重厚な存在感を放つ見込みだ。百想でしか見られない2人の貴重なツーショットに期待が集まる。
テレビ部門の助演賞を受賞したチョ・ヒョンチョル、キム・シンロクも足を運ぶ。特にキム・シンロクは今年の助演賞にもノミネートされており、さらに注目が集まっている。映画部門の助演賞受賞者チョ・ウジンとイ・スギョンも出席。チョ・ウジンは今年、テレビ部門にノミネートされた。
新人賞の受賞者たちも総出だ。テレビ部門のク・ギョファン、キム・ヘジュン、映画部門のイ・ホンネ、イ・ユミがその主人公である。昨年トロフィーを手にした後、さらに活発に活動している4人が人生で一度の新人演の栄光を伝えるため、1年ぶりに再び登壇する。
今年はプレゼンターだが、来年は受賞者になり得るスターたちの登場も見どころだ。
『医師チャ・ジョンスク』で驚くべき視聴率を記録中のオム・ジョンファをはじめ、『復讐代行人~模範タクシー~』のイ・ジェフン、『ボラ!デボラ~恋にはいつでも本気~』で共演中のユ・インナとユン・ヒョンミン、JTBC新ドラマ『ドクタースランプ』で共演するパク・シネ、パク・ヒョンシクらが出席する予定だ。
今年の「第59回百想芸術大賞」は、パク・ボゴム、ペ・スジ(Suzy)、シン・ドンヨプの司会で4月28日17時30分に開催され、韓国JTBC系列で生中継される予定。TikTokでもレッドカーペットと本番のグローバル生中継が行われる。
(記事提供=OSEN)
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