『ザ・グローリー』の“協力者” イ・ドヒョン、女優ソン・ヘギョを「演技の達人」と褒め称えた理由

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Netflixオリジナルシリーズ『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』の俳優イ・ドヒョンが、ファッション誌『COSMOPOLITAN』のインタビューでソン・ヘギョとの共演について語った。

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「出演した作品が世界的にウケたのは初めてなので、すべての反応がとても不思議だ。海外にいる友だちからも連絡をたくさんもらった。地元の人たちが僕のことを知っていると」と、最近の心境を明かしたイ・ドヒョン。

彼は自身が演じたチュ・ヨジョン役が視聴者にとって“分かりそうで分からない”不思議な存在であってほしいと明かした。

「ロマンスのシーンでもやりすぎないように、かといって表現に乏しくもないように演技をしなければならなかった。撮影の序盤にソン・ヘギョさんと監督、脚本家さんと相談して、そのレベルを調整していった。その過程が楽しかった」

ソン・ヘギョとの共演については、「決まったアングルの中で、最小限の動きで最大のエネルギーを引き出すのがいつも大変だった。ヘギョさんはそれが本当に上手な女優だ。表現しなくても感情がとてもよく伝わる。少し矛盾ではあるが、『これが本当の演技の達人なんだ』と思った」と話した。

一方、放送予定の新ドラマ『悪い母』にも出演予定のイ・ドヒョンは、女優ラ・ミランとの撮影中に涙が止まらなかったエピソードも公開した。

「涙を流さず、うるうるした程度で表現したかったけど、母さん(ラ・ミラン)と目が合うだけで涙が出た。先輩からは『泣いちゃダメ!涙もコントロールしないと』と言われた。でも最後までできなかった(笑)。新しいテイクのたびに泣いた。これからは感情もコントロールできるできる俳優に成長したい」

イ・ドヨンが出演した『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』は、Netflixで独占配信中。新ドラマ『悪い母』は、韓国JTBCで4月26日22時30分より放送開始され、Netflixで世界配信予定だ。

(画像=『COSMOPOLITAN』)

(記事提供=OSEN)

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