2月7日、ソウル・芸術の殿堂CJトウォル劇場で舞台『恋におちたシェイクスピア』(Shakespeare in Love)の記者会見が行われた。
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この会見にはシェイクスピア役のトリプルキャストであるチョン・ムンソン、イ・サンイ、キム・ソンチョルと、ヴァイオラ役のトリプルキャストであるチョン・ソミン、チェ・スビン、キム・ユジョンが出席した。
1月28日から韓国で上演中の『恋におちたシェイクスピア』は、『ロミオとジュリエット』が“大文豪”シェイクスピアの恋から誕生したという愉快な想像をもとに、将来が期待される作家のウィリアム・シェイクスピアと、演技に情熱を燃やすヴァイオラ・デ・レセップスのロマンチックなラブストーリー。3月26日まで上演される。
シェイクスピア役を務めるチョン・ムンソン、イ・サンイ、キム・ソンチョルは、もともと原作のファンだったという。3人とも「出演することになって幸せで、感謝する。劇場に来ること自体が嬉しい」と口を揃えた。
ヴァイオラ役は、チョン・ソミン、チェ・スビン、キム・ユジョンが務める。特にキム・ユジョンとチョン・ソミンは今回が舞台初挑戦だ。感想を聞かれたチョン・ソミンは「舞台は長年の夢だった。デビュー後に経験したことのない幸せを感じている」とコメント。
キム・ユジョンは「最初からこのような大きな舞台で観客の方々と会うことに対する感謝の気持ちが大きい」とし、「とても良い作品なので、ヴァイオラとしての姿をたくさん悩み、良い演技を披露するように努力した」と述べた。
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