『ザ・グローリー』チュ・ヨジョン役の俳優、次回作『良くも、悪くも、だって母親』でラ・ミランと共演

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ソン・ヘギョ主演の『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』で、主人公ムン・ドンウンの協力者で医師のチュ・ヨジョンを演じているイ・ドヒョン。

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『刑務所のルールブック』『30だけど17です』『ホテルデルーナ』『18アゲイン』『Sweet Home』などのドラマで注目を集めているイ・ドヒョン。

彼は、他にも『とにかくアツく掃除しろ~恋した彼は潔癖王子!?~』『偉大なショー~恋も公約も守ります!~』『メランコリア~僕らの幸せの方程式~』にも出演している。

『とにかくアツく掃除しろ~恋した彼は潔癖王子!?~』は、清掃会社のCEOチャン・ソンギョル(ユン・ギュンサン扮)と情熱的な就活生キル・オソル(キム・ユジョン扮)の2人の様子を描いたロマンスドラマである。

そんなドラマの中で、キム・オソルの弟でテコンドー選手のキル・オドル役を務めていた。

イ・ドヒョン(写真提供=OSEN)

次回作での演技に期待が高まる

『偉大なショー~恋も公約も守ります!~』は、元国会議員と個性あふれる4人のヒューマンドラマだ。

主演のソン・スンホンが元国会議員のウィ・デハンを演じており、共演者にはデハンの大学の後輩チョン・スヒョン役のイ・ソンビン、国会議員の息子で弁護士カン・ジュンホ役イム・ジュファンなどが演技を披露した。

本作で、イ・ドヒョンはウィ・デハンの若い時代を演じていた。

『メランコリア~僕らの幸せの方程式~』は、特別待遇で不正の温床である私立高校を背景に、数学の天才と教師の様子を描いている。

アソン高校の数学教師チ・ユンスをイム・スジョン、アソン高校教務部長ノ・ジョンア役のチン・ギョン、ユンスの婚約者で教務庁秘書官リュ・ソンジェ役のチェ・テフンなどが出演していた。

そんな『メランコリア』で、アソン高校の生徒で数学の天才のペク・スンユ役を務めていたのがイ・ドヒョンである。

多彩なキャラクターを演じて、俳優としてのキャリアを積んできたイ・ドヒョン。次回作の『良くも、悪くも、だって母親』では、『恋のスケッチ 応答せよ1988』や『月桂樹洋服店の紳士たち』などのドラマで活躍してきたベテラン女優ラ・ミランと共演する。

『ザ・グローリー』で悪役として強く印象に残る演技を披露したイ・ドヒョンは、次回作での演技に期待したい。

文=大地 康

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