ASTROのメンバー兼俳優のチャ・ウヌが、TVINGオリジナルシリーズ『アイランド』(Prime Videoで配信中)で成功的な演技変身を見せた。
劇中、バチカン(=ローマ教皇庁)から韓国・済州島(チェジュド)に来た、地上最高で最年少の退魔司祭・ヨハン役を演じた彼は、確実に自分の存在感を放った。
『私のIDはカンナム美人』『新米史官ク・ヘリョン』『女神降臨』など、さまざまな作品でキャリアを積んできたチャ・ウヌ。
今回の『アイランド』では初めてファンタジーアクションに挑戦。カッコよくキメた司祭姿と、自然なイタリア語の演技で視聴者の好評を博した。
祈祷文を詠みあげながら悪鬼を退魔する姿と、“救援者”ウォン・ミホ(演者イ・ダヒ)の側にいる時のオタクな姿まで、ヨハンの魅力をきめ細かく演じ分け、視聴者の心を掴んだ。
チェ・ウヌは『アイランド』を通じて俳優としての可能性をしっかりと証明した。直接聖堂を訪れて司祭について勉強したのはもちろん、華麗なアクションも完璧にこなし、再び代表キャラクターを更新した。
俳優としてイメチェンに成功したチャ・ウヌが、パート2ではどんな活躍で視聴者を驚かせるか。来る2月24日から配信される『アイランド』パート2に期待が高まっている。
(記事提供=OSEN)
■【写真】『アイランド』主演チャ・ウヌの“イケてる”退魔司祭姿
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