tvN時代劇『シュルプ』(Netflixで配信中)でブレイクした俳優ムン・サンミンが、最終回を迎えた感想を明かした。
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ムン・サンミンは劇中、荒っぽくて自由奔放な姿の裏に、温かい内面を持つソンナム大君を魅力的に描き、視聴者の目を釘付けにした。
毎回の放送後は、ムン・サンミンの名前がツイッターコリアのトレンドに上がるのはもちろん、ドラマ出演者の話題性、検索キーワードの上位に上がるなど、大きな反響を呼んだ。
錚々たる俳優がいるなか、自分の役割をしっかりこなし、強烈な印象を残したムン・サンミン。
彼は「『シュルプ』の撮影現場に行く道はいつもワクワクしたし、撮影する8カ月間、ずっと幸せだった。尊敬する先輩たち、監督、脚本家、スタッフの方々がたくさん教えてくださって、引っ張ってくださったおかげでソンナム大君も、ムン・サンミンも成長できたのだと思う。僕のシュルプになってくれたすべての方々に心から感謝する」と感謝を示した。
また、「23歳(数え年)でソンナム大君に会ったのは、僕にとって本当に大きな幸運だ。多くのことを学んで感じることができた大切な時間だった。シュルプとソンナム大君を愛して応援してくださった視聴者の皆さんのおかげで力を得て、撮影も頑張ることができた。どの作品でも常に最善を尽くす姿をお見せするので、これからも温かい視線で見守っていただきたい」と述べている。
安定した演技力と優れたビジュアル、ユニークな存在感でブレイクを果たした、ムン・サンミンの今後の活躍に期待感が高まっている。
(記事提供=OSEN)
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