2PM・テギョンの所属事務所である51Kが9月22日、約5年ぶりに開催されたテギョンの日本ファンミーティング「2022 オク・テギョン イベント OKAERI」の全公演を無事に終了したことを知らせた。
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イベント名の「OKAERI」は、久しぶりに会う日本のファンに聞きたい言葉として、テギョンが直接付けたという。ファンへの格別な思いを盛り込んだファンミーティングだっただけに、テギョンは登場早々「日本に来る前からワクワクしたし、すごく緊張した。ファンの方々にとても会いたかった」と目頭を熱くしてファンの拍手を引き出した。
今回のファンミーティングは企画段階からテギョンが参加した分、充実した時間で満たされた。
近況トークをはじめ、今までの作品の中でテギョンが直接選ぶ「キャラクターアワード」、ファンの好奇心を満たす「何でも聞いてください」まで。さまざまなコーナーが通訳なしで行われ、ファンとより身近に交流しながら会場を終始和気あいあいとした雰囲気に包んだ。
また、テギョンが自ら準備した旅行Vlogも公開され、作品では見られなかったプライベートの様子を見せたり、2PMの7thアルバム『MUST』に収録された自作曲『シャンペーン』のパフォーマンスを披露したりと、特別なファンサービスで会場を盛り上げた。
「皆さんに会うまで、本当に長い時間がかかった。会えなかった時間にも僕に送ってくださった皆さんの変わらぬ愛と応援に、このような形で恩返しできたことに感謝する。この感謝の気持ちを忘れずに頑張って活動し、早くまた会えるよう努力する」と、ファンミーティングを振り返ったテギョン。最後には直筆手紙の朗読でファンに対する思いを伝え、忘れられない1日を締めくくった。
(記事提供=OSEN)
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