Netflixで配信中の人気ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(ENA)が、好調をキープした。
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8月11日に放送された第14話の視聴率は、全国平均14.6%、首都圏平均16.1%、瞬間最高17.9%(ニールセンコリア調べ)を記録し、同時間帯の1位をキープした。チャンネルのターゲット層である「2049」(20歳から49歳まで)の視聴率は6.5%で全チャンネルの1位だった。
この日の放送では、済州島でいろんな変化を迎えたウ・ヨンウ(演者パク・ウンビン)と、ハンバダチームの様子が描かれた。
(※以下、ネタバレあり)
ファンジ寺の観覧料返還請求裁判で苦戦していたヨンウ。
法的な正当性を見つけるべきだというチョン・ミョンソク(演者カン・ギヨン)の助言や、「見えるものに惑わされず、本質を考えなさい」という住職の言葉を受け、地方道3008号は行政機関が提供した公有財産であることを思いつく。そして依頼人はあくまでも公有財産を利用したにすぎず、文化財を観覧したとは認められないと主張して見事に勝訴した。
一方、イ・ジュノ(演者カン・テオ)との関係にも変化が訪れた。ジュノに「付き合うべきではない」と別れを告げたヨンウは、動揺を隠せないジュノから理由を聞かれても「ごめんなさい」の一言だけ残して去っていく。
それぞれ違う気持ちを抱えたまま、帰りの飛行機に乗ったヨンウとハンバダチーム。ヨンウをジュノを見ることが気まずくなり、ジュノは納得できないまま一歩退いた。
病気になって仕事漬けの日々を後悔していたミョンソクは、ヨンウの言葉に力付けられ、思い出の肉ククスも食べられた。そしてチェ・スヨン(ハ・ユンギョン)とクォン・ミヌ(チュ・ジョンヒョク)の間には妙な雰囲気が漂い始めた。
最終話まで残り2話となった『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』。第13話は8月18日22時30分にNetflixで配信される。
(記事提供=OSEN)
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