GOT7のメンバー兼俳優のジニョンが、韓国・中部地方で発生した集中豪雨による被災者のために3000万ウォン(約300万円)を寄付しながら慰めの気持ちを伝えた。
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希望ブリッジ全国災害救護協会(以下、希望ブリッジ)は8月10日、ジニョンが水害被害地域の復旧のために使ってほしいとして3000万ウォンを伝達したと明かした。
希望ブリッジによると、ジニョンは集中豪雨による被害が膨らむことを心配して早急に支援の意思を伝え、被災者の日常回復のために寄付を決心したという。ジニョンの寄付金は集中豪雨で被災した地域の復旧と被災者の支援に使われる予定だ。
ジニョンは2020年にも水害で困難に陥った被災者のために寄付するなど、助けが必要な人々のための寄付を続けている。
希望ブリッジのキム・ジョンヒ事務総長は「水害被害地域の住民に対するジニョンさんの温かい心に感謝する」と感謝を伝え、迅速な被害支援と復旧に対する意志を示した。
災害救護募金専門団体である希望ブリッジは、1961年に全国の新聞社とテレビ局、社会団体が力を合わせて設立した民間団体であり、韓国で自然災害の被害を支援できる唯一の法定救護団体だ。
なお、ジニョンは主演ドラマ『ユミの細胞たち』シーズン2の放送が無事に終わり、映画『クリスマスキャロル』の撮影も終えている。
(協力=BHエンターテインメント)
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