NBCユニバーサル・エンターテイメントでは、No.1カリスマ俳優ナムグン・ミンの“神”演技が炸裂する、頭脳戦と肉弾戦が錯綜する究極のサスペンス・アクション『黒い太陽~コードネーム:アムネシア~』のDVDを8月3日(水)よりリリースする。
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『リメンバー~記憶の彼方へ~』の悪役でブレイクして以来、『キム課長とソ理事~Bravo! Your Life~』『ドクタープリズナー』『ストーブリーグ』など、数々の主演作をヒットに導いてきたナムグン・ミン。コメディからイケメン、サイコパスまでジャンルを問わず作品ごとに自在に憑依し、“ゴッドグンミン(演技の神)”と呼ばれる彼が、キャリアの集大成ともいえる最高作を誕生させた。
彼が演じるのは、鋭い洞察力と並外れた行動力を持ちながら、記憶を失ってしまった国家情報院のエリート要員ハン・ジヒョク。伸び放題の髪とひげで野獣のような眼光を放つ初登場シーンから、度肝を抜く存在感を発揮する。
2020年SBS演技大賞(『ストーブリーグ』)に続き、2021年MBC演技大賞受賞という快挙を成し遂げた。本作が彼の新たな代表作となるのは間違いない。伝説のスパイ映画『シュリ』に始まり、最近では『工作 黒金星と呼ばれた男』など、ウェルメイドなスパイ映画を生む韓国コンテンツのパワーに、『007』『ミッション:インポッシブル』シリーズといったスタイリッシュなアクション映画の要素が融合。今までの常識を打ち破る本格スパイアクション作品が完成した。
MBC開局60周年を記念する特別企画ドラマとして制作された本作は、ヒット作を連発し“当選作不敗”神話を誇るMBCドラマ脚本公募当選作を脚本に採用。TVドラマとしては破格の150億ウォンを投じた映画並みのスケールで、初回から視聴者を圧倒している。
公開されたメイキング“PART1スリリングなシーンの舞台裏&お茶目なNGシーン”では、国家情報院のエリート要員ジヒョクを演じるナムグン・ミンが 「炎が燃え上がるシーンに恐れはない?」と聞かれ、「そばに人がいるから怖くないですよ」と笑顔を見せる。
さらに「炎上や爆発シーンの経験は豊富です。別に怖くありません。この程度は問題ありません」と、自信満々。そして本番に挑むナムグン・ミンが、白い粉の山にライターを投げ込むと大きな炎が上がり爆発。
何事もなかったように歩き去るのだが、カットがかかると「実を言うとすごく驚いたんだけど、平気なフリして歩いた」と本音をポロリし、スタッフも爆笑。さらに謎多き国家情報院の要員スヨンの頭に銃を突きつけるシーンのリハーサル中、「引き金を引くと“カチッ”と鳴る。演技の参考になるはず」とスヨン役のパク・ハソンに説明するナムグン・ミンに「笑顔で話すから怖い」と言われる始末。
そして本番では鬼気迫る演技でパク・ハソンの頭に銃をあてるナムグン・ミンだったが、引き金を引いてしまい“カチッ“と音を鳴らしNGに。これにはパク・ハソンもスタッフも大爆笑。
「撃った。撃ってしまった。人を殺した」と悪ノリするナムグン・ミンが面白過ぎる。
同時に公開される“PART2ナムグン・ミンの肉体美が炸裂!” では、マッチョ姿を惜しみなく披露しているナムグン・ミンのワークアウトシーンを、まるでプロモーションビデオのように編集した映像や、バディを組むキム・ジウンとのシーンのメイキングも。
気になるドラマ本編は独占先行配信中のU-NEXT、DVDでご覧ください!
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