ネトフリ配信『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の快進撃続く!視聴率・話題性ともに“1位”

2022年07月11日 ドラマ情報
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ENAドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(Netflixで同時配信)が、話数を重ねるごとに自己最高視聴率を更新している。

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ニールセンコリアの7月8日の発表によると、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』第4話の視聴率は全国平均5.2%で自己最高記録を更新し、水・木曜ドラマのうち1位をキープした。第3話の4.0%(全国基準)を軽く上回り、瞬間最高視聴率も6.4%まで上がることでブームを巻き起こしている。特に、ターゲット層である「2049」(20歳から49歳まで)の視聴率は2.7%で、全チャンネルの中で1位となった。

広告主が好む首都圏2049ターゲット層で2.7%と言う高い数字を叩き出し、同時間帯の地上波、総合編成チャンネルなど、“ビッグ5”チャンネルの番組を抜いて1位を記録した。

テレビ話題性分析会社「gooddata」によると、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』はテレビドラマの話題性部門で1位、主演女優パク・ウンビンがドラマ出演者部門で1位(6月5週付け)に上がり、熱い人気を実感させた。

(写真=ENA)

ENAチャンネルの編成を総括するコンテンツ戦略センター長のシン・ジェヒョン氏は、「skyTV開局以来最高の視聴率を叩き出した『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は、個人的にも“人生ドラマ”に挙げられる。現在、多様な視聴者が楽しめるようにENAチャンネルでは『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の放送話数連続編成を、ENA DRAMAやENA PLAY、ENA STORYでも放送している」と明かした。

また、視聴者の方々が最も早く『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』に会えるチャンネルにしてくださった」と言及した。

チャンネルのブランドイメージ上昇を身をもって実感しているという広告事業本部・広告マーケティング1チームのパク・スンファン課長は「チャンネル対比の視聴カバレッジに対する劣勢にもかかわらず、視聴者がブランドそのものを新鮮に受け入れているようで、さまざまな広告代行会社の電話を受けた。実際にも広告主たちの関心が高まっていることを感じる」と述べた。

ENAチャンネルはskyTVが運営する総合チャンネルとして、去る4月にリブランディングを通じてチャンネル名を変更した。

(記事提供=OSEN)

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