1月26日に放送されるトーク番組『ラジオスター』には、大ヒット時代劇『赤い袖先』に出演した2PMジュノ、イ・セヨン、チャン・ヘジン、オ・デファン、カン・フン、イ・ミンジがゲスト出演する。
【画像】『袖先』クランクアップの様子。ジュノがハグした相手は?
主人公役のジュノはドラマの放送前、同番組で「視聴率15%を達成すれば袞龍袍(コンリョンポ/王が執務のときに着る服)を着て『My House』を踊る」と破格の公約をしていた。そのジュノの巧みな演技力やイ・セヨンとの見事なコンビネーション、さらには『ラジオスター』に再出演を願う視聴者の念願に支えられ、『赤い袖先』最終回は17.4%を記録しながら有終の美を飾った。
今回の放送では、6人の俳優たちが8冠に輝いた年末の「2021 MBC演技大賞」からドラマ撮影の裏話を語り尽くし、『赤い袖先』ファンに再びときめきを与える見込みだ。
ジュノはどの現場よりも楽しかった『赤い袖先』の撮影に言及しながら、毎回上昇する視聴率を見て「このままだと『ラジオスター』再出演決定だな、と思った」と率直に告白し、周囲を微笑ませたという。
劇中でホン・ドンロ役を務めたカン・フンは、美男子役を完璧に演じた秘訣として笑顔に隠された秘密を公開。
ソン・ドクイム(演者イ・セヨン)の友人、キム・ボギョン役を演じたイ・ミンジは、女官役を務めた女優たちが笑いのツボが合うことから“本当の友だち”になったと明かす。撮影当時、厳粛な雰囲気の中で「笑いを我慢するチャレンジ」が行われたエピソードも披露した。
『赤い袖先』主役6人が優れた演技力に劣らない話術で裏話を大放出した『ラジオスター』は、1月26日22時30分に放送される。
(記事提供=OSEN)
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