韓国tvN時代劇『御史とジョイ』(原題)に主演した2PMテギョンが、最終回を迎える感想を伝えた。
個性的なキャラクターたちが繰り広げる愉快なドタバタ“捜査ショー”が好評を博した『御史とジョイ』。お互いがお互いの第2の人生を切り拓いたラ・イオン(演者テギョン)とキム・ジョイ(演者キム・ヘユン)の特別な物語は、新しいときめきを届けた。
うっすらとした切なさとハツラツさを行き交う斬新なロマンスを描きながら新しい姿を披露したテギョン。
少し抜けているお坊ちゃんと優秀な御史、そのダイナミックな温度差を生き生きと演じたテギョンは、「初夏から冬まで6カ月間、撮影をしながらとても楽しかった。クランクアップを迎えたことが寂しい」と明かした。
続いて「一緒にいたスタッフ、俳優さんたちをすごく頼りにしていた。だから撮影が終わった今、現実じゃないようなぎこちなさが感じられる。そのだけ忘れられない作品になりそうだ。『御史とジョイ』を愛してくださって感謝する。これからも頑張っていきます」と伝えた。
テギョンは『御史とジョイ』で最後まで注目してほしいキーワードとして「幸せ」を挙げ、「人物たちがどこで、どの瞬間に自分の幸せを見つけ出すか見守っていただければ、より温かい楽しみを感じられるはずだ。この寒い冬、『御史とジョイ』がみなさんの癒しになってほしい」と期待を込めた。
『御史とジョイ』は、突然に御史(地方に派遣された臨時の官職)になってしまった美食家のお坊ちゃんラ・イオン(演者オク・テギョン)と、自分の幸せを求めて突き進む棄別婦人(離婚した女性)キム・ジョイ(演者キム・ヘユン)の痛快な冒険を描くコミカル時代劇。12月28日22時30分に韓国tvNにて最終回(第16話)が放送される。
(記事提供=OSEN)
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