KBS2時代劇『花咲けば月想う』(原題)の俳優ユ・スンホ、イ・ヘリ(Girl’s Day)、ピョン・ウソク、カン・ミナら主演キャストが寄付キャンペーンに参加する。
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『花咲けば月想う』側は12月15日、NAVERの「ハッピービーン」とコラボキャンペーンを行うと明かした。制作陣が“シークレット・サンタ”になって、コロナ禍の長い冬休みを児童センターで過ごす子どもたちに美味しいおやつを支援するという。
制作陣は「暖かい春が始まる5月にクランクインし、2021年の師走まで走ってきて視聴者に披露することだけを残している。年末年始に放送されるだけに、制作陣が心を1つに合わせて長い冬休みを控えている児童センターの子どもたちにプレゼントを贈る」とし、「子どもたちに温もりを届けた4人の若手俳優たちが織りなす物語にもたくさんのご関心をお願い申し上げる」と伝えた。
『花咲けば月想う』は、朝鮮時代において最も厳しい禁酒令が下された時期を舞台に、密造酒を取り締める原則主義の監察と、酒で人生を変えようとする女性の“追撃ロマンス”時代劇。韓国の大手OTTサービス「wavve」が投資した、下半期の期待作である。
お酒が罪になる時代の中で愛し合い、成長する若者たちの物語が視聴者の心を鷲掴みにする見込みだ。
(記事提供=OSEN)
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