俳優チュ・ヨンウが「2025 AAA」で2冠を獲得し、次世代を牽引する俳優としての存在感を示した。
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チュ・ヨンウは12月6日、高雄ナショナルスタジアムで開催された「2025 Asia Artist Awards」で、「アイコン賞」と「ベストアクター賞」の2部門を受賞した。
2つのトロフィーを手にしたチュ・ヨンウは、「10周年を迎えた『2025 AAA』で、このような意味深い賞をいただけて本当に光栄です。いつも変わらず応援してくださるフチュ(=公式ファンネーム)の皆さんのおかげです。素敵な年末プレゼントをいただいたようで心から感謝しています。俳優としてこれからも一層努力します」と喜びを語った。
この日チュ・ヨンウは、歌手YENAの『Being a Good Girl Hurts』ステージにサプライズ登場し、傘を使ったエンディングパフォーマンスで観客の心を掴んだ。また、その後のインタビューでは、甘い歌声でIUの『Love wins all』を披露し、大きな拍手を受けた。
チュ・ヨンウは今年、『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』をはじめ、『トラウマコード』『広場』『巫女と彦星』まで、出演作が次々とヒット。1人2役の演技を含む卓越した役作りで幅広い演技変身を見せ、俳優としての深みを着実に増している。
チュ・ヨンウは現在、映画デビュー作『今夜、世界からこの恋が消えても』の韓国公開をクリスマスイブの12月24日に控えている。
(記事提供=OSEN)
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