最終回まで残すところわずか4日となったTV CHOSUNドラマ『コンフィデンスマンKR』より、パク・ミニョン、パク・ヒスン、チュ・ジョンヒョクの撮影現場ビハインド写真が公開された。
【写真】パク・ミニョン、モデル顔負けのスタイルに“うっとり”
主演の3人が情熱とユーモア、抜群のチームワークを発揮する現場ショットが披露され、10月12日(日)に放送される最終回への期待が一層高まっている。
まず、“チーム・コンフィデンスマン”のリーダーであり、上位1%の頭脳を持つユン・イランを演じるパク・ミニョンは、撮影現場でも際立つ完璧な美貌と徹底した練習、そして意外な可愛らしさで無限の魅力を放った。
劇中では村中の男性たちを虜にするオンニョンに変身し、笑顔1つで画面を明るく照らした。
さらに、照れくさそうにハートを作って作品への愛情を表す一方、手術室シーンの撮影前には真剣な表情でシーンを細かく確認する姿も見せ、まさにユン・イランさながらの“現場の天才リーダー”ぶりを発揮した。
フレンチシックの代名詞ジェームズを演じたパク・ヒスンは、デビュー以来もっとも大胆な変身を遂げ、溢れるコメディセンスを惜しみなく披露した。
厚い黒縁メガネに鮮やかなブルーヘア、派手な出っ歯姿でミスター・グレーに扮した際には無邪気な笑顔を見せ、ジャズ歌手としてステージに立つ場面では満足げなVサインを決めるなど、プロらしい存在感を放った。
“チーム・コンフィデンスマン”の末っ子ミョン・グホを演じるチュ・ジョンヒョクは、ユーモアあふれる認証ショットを多数残し、いたずらっ子のような魅力を振りまいた。
AEDの小道具を電話に見立てた即興劇や、デビュー以来初挑戦となる女装姿の“ビューティーインフルエンサー・マスクガール”に変身して照れたポーズを取る姿などで笑いを誘った。
また、パク・ミニョン、パク・ヒスン、チュ・ジョンヒョクは撮影後もチームの絆を発揮。三角関係を描いた“推奴(チュノ)パロディ”シーンの撮影後には仲良く3ショットを披露し、パク・ミニョンのアイドル級のビジュアルが際立った“メリユ空港お出迎え”シーンの後には、キャラクターになりきった記念ショットで和やかな雰囲気を漂わせた。
制作陣は「パク・ミニョン、パク・ヒスン、チュ・ジョンヒョクの生き生きとしたエネルギーがさらなる相乗効果を生み、作品の没入感を高めている」と述べ、「残すはあと2話。『コンフィデンスマンKR』の結末がどう描かれるのか、最後まで見届けてほしい」とコメントした。
なお、『コンフィデンスマンKR』は毎週土・日曜の夜10時30分にTV CHOSUNとCoupang Playで同時配信されており、海外ではAmazon Prime Videoを通じて日本を除く240の国と地域で視聴可能である。
(記事提供=OSEN)
■【写真】パク・ミニョン、またも日本ドラマのリメイク作品を撮影中!
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