女優チェ・ジウがMCを務めている育児バラエティー番組『スターパパ奮闘記！スーパーマンが帰ってきた』（KBS2）で、18歳年下の日本人女性と結婚した俳優シム・ヒョンタクが妻との馴れ初めを振り返った。
9月3日の放送では、シム・ヒョンタクが生後200日を迎えた愛息・ハルちゃんを連れて漫画喫茶を訪れる様子が描かれた。
棚から大好きな漫画『ドラえもん』を見つけ、大きく喜んだシム・ヒョンタク。
彼は「ドラえもんは僕にとって大切な友だちでもあるけれど、妻と結婚できたきっかけでもあった。日本の“ドラえもんミュージアム”で撮影があった日に出会った。もしその撮影がなければ、彼女の存在を一生知らずに生きただろう」と、運命的な出会いを回想。
「その時、サヤが総責任者として現場にいた。僕が一目惚れして何度もアプローチしたら、心を開いてくれた」と明かした。
さらに「いつもドラえもんがそばにいた。そのおかげでサヤと出会って結婚し、こうして可愛いハルにも出会えた」と語り、不器用ながらもドラえもんのポスターにハルちゃんと自身の足型を残すことに成功した。
また、生後200日を記念する写真撮影の様子も公開された。
100日の時のように再び韓服を着せられたハルちゃんは、慣れない環境に一瞬泣きそうになったが、父の尽力で落ち着きを取り戻し、無事に撮影を終えた。
完成した写真を見たシム・ヒョンタクは「わあ、誰の息子？本当に可愛い。すごく可愛い」と目を離せなかった。
その次は、袴にも挑戦。
シム・ヒョンタクは「日本の結婚式で着る衣装だ。（結婚式の時）義父があまりにも似合うからと、多少お金がかかっても袴を着せたいとおっしゃった。数百万円はするし、レンタルでも10万円以上する」と紹介。「ハルにも同じ衣装を着せてみたかった」と思いを語り、袴を着たハルちゃんの姿を残すことにも成功した。
■【写真】シム・ヒョンタクが一目惚れした「超美人」日本人女性の正体
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