俳優パク・ソジュン(36)がデビュー14周年を迎え、1億ウォンを寄付した。
パク・ソジュンは8月12日、自身のSNSに「Debut 14周年自祝。祝ってくださった皆さんに心から感謝します。あの頃は若く、今は成長の途中。これからも“ing”でありますように」というメッセージを添え、複数の写真を公開。
そこにはデビュー当時から現在までに演じてきた多彩なキャラクターの姿が収められており、注目を集めた。
さらにデビュー14周年を記念し、感謝の気持ちを形にしたいとして寄付証明書も公開。
小児がんと闘う患者たちのために、サムスン・ソウル病院に「患者幸福基金」1億ウォンを寄付し、善意の影響力を広げた。
パク・ソジュンは2011年、パン・ヨングクの楽曲『I Remember』のミュージックビデオで俳優デビュー。
その後、ドラマ『ドリームハイ2』『キルミーヒールミー』『彼女はキレイだった』『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』『梨泰院クラス』『キム秘書はいったい、なぜ?』『京城クリーチャー』や、映画『ビューティー・インサイド』『ミッドナイト・ランナー』『ディヴァイン・フューリー/使者』『ドリーム ~狙え、人生逆転ゴール!~』『コンクリート・ユートピア』『マーベルズ』などに出演し、世界中のファンに愛されてきた。
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