女優ムン・ガヨンが、韓国の水害による被災者支援のために寄付金を届けた。
希望ブリッジ全国災害救護協会は7月24日、ムン・ガヨンが集中豪雨による被害を受けた人々を支援するため、1000万ウォン(約100万円)を寄付したと発表した。
ムン・ガヨンはこれまでも、大規模災害から地域レベルの被害に至るまで、災害発生のたびに希望ブリッジを通じて継続的に寄付を行ってきた。今年3月には、山火事による被災者の支援として2000万ウォン(約200万円)を寄付し、累計1億ウォン(約1000万円)以上を寄付した“高額寄付者”として、希望ブリッジの「オナーズクラブ」会員にも名を連ねている。
同団体のシン事務総長は、「災害が起こるたびに変わらぬ温かい気持ちを届けてくださるムン・ガヨンさんに、心より感謝申し上げます。寄付者の思いに応えるべく、私たちも地域のそばで最善を尽くしてまいります」と伝えた。
なお、ムン・ガヨンは現在、U-NEXTで配信中のドラマ『瑞草洞<ソチョドン>』に出演中。女優としても変わらぬ活躍を見せている。
■【関連】ムン・ガヨン、初のアジアファンミーティングツアー開催決定!東京公演も
前へ
次へ