『推奴～チュノ～』『IRIS2』などで知られる女優イ・ダヘ（40）が、母親のために特別な親孝行をプレゼントした。
最近アップされたYouTubeチャンネル『1+1=イ・ダヘ』には、「イ・ダヘ母娘の秘密の…いや、堂々とした皮膚科施術（？）」というタイトルの動画がアップロードされた。
【関連】チェ・ジウ感涙エピソード「女優として親孝行できました」と語ったワケ
この日、イ・ダヘは「実は数日前、ここにアザができていたでしょう？ 1週間ほど前にチタン施術を受けて、久しぶりに皮膚科の施術をしました。そしたら母がそれを見て、自分もすごくやりたくなったみたい。だから今日は母を連れて行って、いろいろ相談しようと思っています」と語り、母親と一緒に皮膚科を訪れた。
彼女は「私は先週すでに施術を受けたので、一通り終えたけど、何か変わったと思いませんか？ 少しVラインになったような気がしませんか？ 私はここでチタンレーザーを受けて、久しぶりにコラーゲンを再生させるリジュランをやってみたんです。でも、私の肌はとても弱いので、普通の人ならすぐに大丈夫でも、私は少し腫れやアザが残りました。母はどんな施術やケアが合うかわからないので、先生と相談して決めようと思います」と説明した。
母親は皮膚科の専門医と施術の相談を受けた。イ・ダヘは「お母さん、かなり積極的だな。期待しているみたい」と微笑みながら、「私は待っている間、まだ少し腫れがあるので、再生レーザーを受けて腫れを抑えようと思います」と話した。
その後、最初の施術を終えた母親に向かって、「これからしっかりケアして、もっときれいになってね」と言葉をかけた。
施術が終わると、イ・ダヘは「きれいになったついでに、今日はフルサービス。髪を染めて、メイクもして、ショッピングまでします！」と語り、「私は生まれつき親孝行が身についている。私の名前はイ・ヒョニョ（孝女）だ」と冗談を交えた。
そんな彼女が母親を連れて次に向かったのは美容サロンだった。イ・ダヘは母親のヘアカラーとプロによるメイクを任せ、メイクが終わると「きれい！ 10歳は若返った。アイドルみたい」と絶賛。
しかし、「お母さんが服を買ってほしいって…。どこまで続くの？」と笑いながら、結局洋服店まで付き合うことになった。
母親はすぐに気に入った服を選び、「こういうスタイルならすごくきれいに見えるわ。この色、私にすごく似合う」と満足げだった。イ・ダヘが「これ、いくら？」と尋ねると、母は「値段は知らないけど、高い？」と答え、笑いを誘った。
試着を終えた母親は完璧に着こなし、イ・ダヘが「これ、買うの？」と聞くと、「フルコーディネートで全部買う」と即答。しかし、いざ会計をしようとした瞬間、「この色もきれいじゃない？」と別のカラーを持ってきて、イ・ダヘを慌てさせた。
彼女は「お母さんどうしよう？ 私の財布が…」と言いながら、震える様子を見せ、さらに笑いを誘った。
イ・ダヘは最近、ライブコマースを通じた「100億ウォン売り上げ説」に巻き込まれていた。
しかし最近の動画で、「ライブ配信で一回に100億ウォン稼ぐんだろうね。でも、それは私の話じゃない。そういう人もいるだろうけど、その人はめちゃくちゃ努力したからこそ稼げたんだろう。私はそんなふうになってない。悔しいわ」と率直に釈明した。
（記事提供=OSEN）
■【関連】女優イ・ダヘ、韓国活動が途絶えた理由を告白。中国で“100億稼ぐ説”
前へ
次へ
