Netflixで配信されている『トラウマコード』が連日話題となる中、主演のチュ・ジフンが打ち立てている華々しい記録にも注目が集まっている。
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『トラウマコード』は、戦場を駆け巡っていた天才外科医ペク・ガンヒョク(演者チュ・ジフン)が、重症外傷チームを蘇生させるために赴任する痛快な物語を描いている。
チュ・ジフンは劇中で重症外傷チームを見事に率いる演技を見せて、“人生最高の作品” “代表キャラクター”との評価を受けながら、各種指標を席巻している。
『トラウマコード』は公開直後から現在までNetflixの「韓国TOP10」で1位を守り続け、国内で圧倒的な話題を呼んでいる。
Good Data Corporationが発表した1月第5週のTV-OTT話題性調査でも、ドラマ部門の1位に『トラウマコード』が、出演者話題性部門ではチュ・ジフンがそれぞれランクインした。
特に、ネットユーザーの反応、動画、SNSの3部門で1位を獲得し、ドラマの話題性は2位の『イカゲーム』シーズン2の2.5倍以上に達した。
この“トラウマコード・シンドローム”の影響で、チュ・ジフン主演の映画『ランサム 非公式作戦』が「韓国TOP10映画」に再びランクインして、注目を集めている。この『ランサム 非公式作戦』はU-NEXTで配信されている。
グローバルな成績もNetflix史上のヒット記録に迫る勢いだ。『トラウマコード』はNetflixの公式ランキングサイト「TUDUM TOP10」において、1月27日(月)から2月2日(日)までに1,190万回の視聴数を記録し、公開2週目にしてグローバルTVショーの非英語部門で1位を獲得した。
英語作品を含めても、同期間に1,520万回を記録した『ナイト・エージェント』に次ぐ2位という数値は『今、私たちの学校は…』『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』などに匹敵するレベルだ。
『トラウマコード』でチュ・ジフンは、強弱のバランスが際立つ演技、場面を選ばない圧倒的なビジュアル、重症外傷チームを率いるリーダーシップで視聴者の没入感を極限まで高めた。
実際の医療従事者の経験談を参考に、台詞の伝え方はもちろん、動作まで研究を重ねたチュ・ジフンは、劇中の緊急事態でも冷静さを失わない姿を見せて、キャラクターを精巧に作り上げた。彼が演じた自然なジェスチャーや専門的な手の動きは、医療関係者の間でも高く評価されている。
チュ・ジフンはファンの熱い支持に応えるべく、2月10日(月)午後7時30分にCGV龍山アイパークモールでチュ・ヨンウ、ハヨン、ユン・ギョンホ、チョン・ジェグァンと共にファンミーティングを開催する予定だ。
(記事提供=OSEN)
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