韓国はもちろん、日本でも人気急上昇中のドラマ『ソンジェ背負って走れ』。5月28日には最終回の放映が予定されており、ソウルのシネコンCGV龍山アイパークモール4館では団体観覧イベントが予定されているが、そのイベントを巡ってトラブルが絶えない。
【写真】俳優ビョン・ウソク、最旬ビジュアルはまさに“月曜病の治療薬”
団体観覧チケットの前売りが5月22日午後6時から予定されていたが、待機者が殺到しはじめ、予約10分前からはPC版ウェブサイトとモバイルアプリの両方でサーバーダウンが発生したのだ。
また、限られたチケットが高額で転売される違法取引がネット上で横行。本来のチケット価格1,000ウォン(約114円)が30万ウォン(約35,000円)以上で転売する者も出た。
こうした状況を受けてCGV側は5月23日に謝罪した。
「『ソンジェ背負って走れ』"最終話の団体観覧イベントのためにサーバーの増設など事前準備をしたにもかかわらず、かつてないトラフィックによってCGVアプリおよびホームページの前売りオープン前後の利用に不便な思いをさせた点、頭を下げて謝罪する」とした。
5月28日に行われるイベントでは主演のビョン・ウソク、キム・ヘユンなどが上映館別に順次訪問し、舞台挨拶をする予定だが、これ以上トラブルが起きないことを願うばかりだ。
(記事提供=OSEN)
■【写真】俳優ビョン・ウソク、最旬ビジュアルはまさに“月曜病の治療薬”
前へ
次へ