今年の「百想芸術大賞」司会役もパク・ボゴム、ペ・スジら完全体で挑む!“経歴は計25年”

2024年04月16日 話題
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今年もパク・ボゴム、ペ・スジ(Suzy)、シン・ドンヨプが「百想芸術大賞」で集結する。3人は5月7日17時から開催される「第60回百想芸術大賞」の司会進行役に選ばれた。

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シン・ドンヨプが「百想芸術大賞」の司会を務めるのは、今回で10回目だ。第50回から52回まで3年連続、第54回から60回まで7年連続で登壇し、授賞式のバランスを取る。

生放送の授賞式を最もスムーズにリードする彼の力量は今年も輝く見込みだ。愉快で機知に富んだシン・ドンヨプのコメントも期待されている。

「百想のアイコン」ペ・スジは、9年連続で司会を務めることになった。新ドラマ『すべて叶うだろう』(原題)の撮影中だが、忙しいスケジュールの中でも「百想芸術大賞」との義理を守る。パク・ボゴム、シン・ドンヨプとの阿吽の呼吸でシナジー効果を出すと同時に、落ち着いた雰囲気で柔軟な進行力を見せるペ・スジの活躍が楽しみだ。

(画像=百想芸術大賞事務局)

「百想の顔」パク・ボゴムにも注目が集まる。

司会を務めて6回目となるパク・ボゴムは、大衆には慰めと応援のメッセージを、参加した候補者と受賞者たちには温かいお祝いを伝え、雰囲気を和ませる存在だ。どんな状況でも安定した進行を見せてくれる彼は、今年も視聴者の期待に応える見込みだ。

3人が「百想芸術大賞」で司会を務めた経歴を合わせれば計25年だ。いまや目を見ただけで通じ合うほど。今年は第60回という記念すべき年だからこそ、ベテランである彼らの阿吽の呼吸がいつにも増して求められている。

テレビ・映画・演劇を総括する韓国唯一の総合芸術授賞式「第60回百想芸術大賞」は、来る5月7日17時から開催。韓国JTBC系列で生中継される。

(記事提供=OSEN)

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