8月26日から配信開始されたNetflix(ネットフリックス)映画『ソウル・バイブス』のムン・ヒョンソン監督が、Netflixとの初の仕事について語った。
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1988年の韓国を舞台とする『ソウル・バイブス』は、VIPの不正資金捜査に巻き込まれた“上渓洞(サンゲドン)シュープリームチーム”が、夢と大金を追い求める様子を描いたカーチェイシングアクション映画。ユ・アイン、コ・ギョンピョ、イ・ギュヒョン、パク・ジュヒョン、オン・ソンウ、ムン・ソリらが出演した。
8月29日、ビデオインタビューに応じたムン監督は「Netflixというか、OTT(動画配信サービス)作品は初めてなので、劇場公開よりも実感が湧かなかった」と打ち明け、「今回は1つの空間でみんな集まって見る形ではないので、人々の直接的な反応が確認できなくてそうかもしれない。ある程度時間が経てば、実感がわきそうだ」と話した。
「Netflixとの初仕事はどうだったか」という質問には、「多くの人にそれを聞かれた。僕はこんなに自由な環境で仕事してもいいものなのか?と思うほど、Netflixとの仕事がとても気楽だった」と満足げな様子。
「もちろん、お互いに緊張関係が全くないとは見れない」とし、「その分、全面的に支援してくださって、それに対するプレッシャーは常に感じていたが、創作的な部分においてはあまりにも気楽に支援してくれた。今も同じだ」と感謝を示した。
『ソウル・バイブス』はNetflixで独占配信中。
(記事提供=OSEN)
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