1143838562633073259 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26878 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26878 Sat, 31 May 2025 11:00:59 JST 一夜で人生が変わるロマンスファンタジー、ソヒョン×オク・テギョンのビハインドカットを公開 public html ロマンス小説から飛び出してきたようなソヒョンとオク・テギョンの“ビジュアルケミストリー”が炸裂している。

6月11日(水)に初回放送を迎えるKBS2TVの新ドラマ『男主人公の初夜を奪ってしまった』(原題)が、ときめきが詰まった2人のビハインドカットを公開し、本放送への期待を一層高めている。

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本作は、平凡な女子大生の魂が入り込んだロマンス小説の中で、脇役に過ぎなかった女性が、執着心最強の男主人公と一夜を共にしてしまったことから始まる“ノーブレーキ”なルート逸脱ロマンスファンタジーだ。

誰も予想できなかった脇役チャ・ソンチェク(演者ソヒョン)と、男主人公イ・ホン(演者オク・テギョン)との“原作崩壊ラブライン”に注目が集まるなか、それを描く俳優たちの活躍にも関心が集中している。

(写真=KBS 2TV)

公開された写真には、撮影現場のあちこちで捉えられたソヒョンとオク・テギョンの生き生きとした瞬間が収められており、目を引く。

小説の中で領議政(ヨンイジョン)の家門の末娘チャ・ソンチェクと、冷徹な美貌を持つ京城君(キョンソングン)イ・ホンとして生まれ変わった2人の韓服姿は、まさにロマンス小説の一場面を切り取ったような完璧なシンクロ率を誇っている。

さらに、脇役ならではの愛らしさを余すところなく発揮するソヒョンと、重厚なカリスマをまとい冷血な美男子イ・ホンを見事に体現しているオク・テギョンの、唯一無二のビジュアル相性も光を放っている。

展開の予測不能な“原作崩壊ラブロマンス”に説得力を加える2人のケミストリーは、視聴者に“間違いなし”のロマンスファンタジー作品の誕生を予感させる。

とりわけ、キャラクターと一体化した2人は、笑顔あふれる現場の雰囲気の中でも並外れた没入力を見せつけており、期待感をさらに加速させている。

瞬時に状況へと入り込むまなざしや細やかな表現力など、あらゆる瞬間に全力で臨む彼らが創り上げる『男主人公の初夜を奪ってしまった』の運命的なロマンスに、ますます注目が集まっている。

このように、ビハインドカットだけでもすでに“過剰没入ブースター”が作動している『男主人公の初夜を奪ってしまった』は、6月11日(水)夜9時50分よりKBS 2TVにて放送開始される。

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Sat, 31 May 2025 11:00:00 JST entertainment
https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26865 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26865 Sat, 31 May 2025 09:00:59 JST 『私たちの映画』でナムグン・ミンは「苦悩する天才映画監督」をどう演じるのか public html ナムグン・ミンは不思議な俳優だ。彼が演じるキャラは「普通」ではないのに、ドラマを見ていると、どんどん惹かれてしまう。たとえば、『ストーブリーグ』の主人公ペク・スンス。一見すると、とっつきにくい人なのだが、実は表に感情を出さないだけで、他人に対して限りない愛着を持っている。

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彼は抜群の才能を発揮しながら、常に周囲の人をいい方向に導いている。だからこそ、万年最下位だったプロ野球チーム「ドリームズ」を優勝できるところまで導いたのである。このドラマでナムグン・ミンは感情をあまり出さずに演じることで、ペク・スンスの内面の深さをより強調することができた。

あるいは、『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』のイ・ジャンヒョン。彼も感情を表に出さないタイプであったはずだ。

どこか飄々と生きている粋な人間…しかし、愛するユ・ギルチェ(アン・ウンジン)が戦乱の中で苦境に陥ったとき、とてつもなくエネルギッシュに問題を解決して彼女を助けた。そこに爽快さがあった。このドラマでもナムグン・ミンは、状況に応じて変化していく役にうまく対応していた。

そして、今回。6月13日から放送されるSBS新ドラマ『私たちの映画』において、ナムグン・ミンは映画監督のイ・ジェハに扮していく。彼はかつて「天才」と称されるほど才能豊かな男だったが、過去の栄光がどんどん薄れるほどにスランプに陥ってしまう。

ナムグン・ミン
『私たちの映画』に主演するナムグン・ミン

抜群の才能を発揮する俳優

「新作を出せない映画監督」

そんな状況に苦しむイ・ジェハ。精神的に空虚な日々を過ごす彼は、チョン・ヨビンが演じる女優イ・ダウムと新たな作品づくりに取り組む。このイ・ダウムは余命わずかな患者という役を引き受けるのだが、彼女自身の人生も状況が切迫していた。

そういうシチュエーションの中で展開される究極的な愛…『私たちの映画』は繊細かつ運命的な男女の「愛と救い」を描いていくが、演じているナムグン・ミンとチョン・ヨビンの高い演技力に大いに期待したい。

文=康 熙奉(カン・ヒボン)

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Sat, 31 May 2025 09:00:00 JST entertainment
https://kankoku-drama.com/special_topic/id=26871 https://kankoku-drama.com/special_topic/id=26871 Sat, 31 May 2025 08:00:59 JST Netflixの話題作『未知のソウル』に出演するリュ・ギョンスはどんな俳優? public html リュ・ギョンスの名を聞いて、瞬時に鮮やかなイメージが浮かぶ俳優ではないかもしれない。しかし、ひとたび彼が画面に現れると、その静かな佇まいが観る者の視線を離さない。

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Netflixで現在配信中の話題作『未知のソウル』において、リュ・ギョンスが演じるのは、都市の片隅にあるチャンファ農園の農場主ハン・セジンだ。

無口で人懐こくはないが、育てた野菜や果物を通して都市住民と静かに関わり合う男である。彼の背中には、誰にも触れられない過去と孤独が色濃く刻まれている。

このハン・セジンというキャラクターこそ、リュ・ギョンスの演技力の真髄が表れる存在だ。目立つセリフや派手なアクションはない。

それでも彼がそこにいるだけで、画面には見えないはずの物語が立ち上がってくる。沈黙や視線の揺らぎだけで心の距離を演じきる彼の姿には、演技という枠組みを超えた何かがある。

リュ・ギョンス
リュ・ギョンス

鮮やかなイメージが浮かぶ俳優

彼の演技に初めて注目が集まったのは、2020年の社会派ドラマ『梨泰院クラス』でのことだ。パク・セロイ率いる居酒屋“タンバム”の一員、元ヤクザのチェ・スングォンは、荒々しさの裏に人間的な脆さを抱える複雑なキャラクターだった。リュ・ギョンスはその役を過剰な演出に頼ることなく、等身大の人物として成立させた。

以後、『地獄が呼んでいる』では新真理会のユジ執事という一筋縄ではいかない役柄にも挑戦した。

常に人間の暗部や矛盾に踏み込むような人物を通して、正しさとは何か、信じることとは何かを問いかけてきた。彼の選ぶ役柄には一貫して問いがある。そこにこそ、リュ・ギョンスという俳優の真面目さと信念がにじむ。

映像作品のみならず、舞台やミュージカルでもキャリアを積んできた彼には、台詞よりも空気で演じる力がある。主役でなくとも、物語に不可欠な重さを持つ俳優。それがリュ・ギョンスだ。

『未知のソウル』という作品のテーマは、もうひとりの自分との対話である。抽象的で、映像化するには難易度の高い主題だ。だが、リュ・ギョンスの存在が、その不確かなテーマに確かなリアリティを与えている。

彼の沈黙には意味があり、彼の表情には感情の起伏がある。観る者は彼の演技を通して、自らの内面と向き合うきっかけを得る。

彼は決して派手なキャリアを歩んでいるわけではない。しかし、作品を選ぶ眼の確かさと、その中で役を生きる誠実さは、まさに本物である。商業的な成功に安住せず、役の本質に迫ることを何よりも大切にしている。

だからこそ、彼の演じるキャラクターは誰もが持つ「見せない顔」を映し出し、観る者の心に静かに、だが確実に残る。

リュ・ギョンスは、今後も彼の演技は決して喧しく語られることはないかもしれない。だが、静かに、着実に、韓国ドラマの質を底上げする存在として、記憶に残る俳優であり続けるだろう。

♢リュ・ギョンス プロフィール
生年月日:1992年10月12日生まれ
身長:178cm
星座:てんびん座
学歴:中央大学演劇学科
デビュー作:2007年ドラマ『江南ママの教育戦争』

☆主な出演作
『江南ママの教育戦争』(2007年、ドラマ)
『ハッピーエンディング』(2012年、ドラマ)
『TWO WEEKS』(2013年、ドラマ)
『自白』(2019年、ドラマ)
『梨泰院クラス』(2020年、ドラマ)
『都会の男女の恋愛法』(2020年~2021年、ドラマ)
『九尾狐伝』(2023年、ドラマ)
『ソンサン-弔いの丘-』(2024年、ドラマ)
『未知のソウル』(2025年、ドラマ)

文=大地 康

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Sat, 31 May 2025 08:00:00 JST entertainment
https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26864 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26864 Sat, 31 May 2025 07:00:59 JST 後半に入った『隠し味にはロマンス』の素敵な妙味はどこにあるのか public html Netflix新作シリーズの『隠し味にはロマンス』。カン・ハヌルが演じるハン・ボムは奇妙な男だ。本来は、大手食品会社ハンサンの理事として抜群の才能を発揮するエリートだった。

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頭の回転が早くて、どんどんアイディアが出てくる。しかも、会社に有利になることなら、素敵なレシピをあこぎなことまでして手に入れてしまう。手段を選ばないという意味で、これほど傲慢な男もいないほどだ。それゆえ、敵を作ってしまう。

一番の敵は兄でハンサン常務のハン・ソヌ(演者ペ・ナラ)だ。2人は何かと競い合っている。母親が創業者であり、息子たちは「どちらが後継者になるか」でもめているのだ。そんな中で、ハン・ボムはハン・ソヌのいろいろな妨害工作によって、自分の立場が危うくなってしまう。

その末に、全州(チョンジュ)で食堂を開いているシェフのモ・ヨンジュ(演者コ・ミンシ)を頼るようになった。彼女が経営する食堂は見栄えが悪いのだが、料理は最高レベルだ。それは、モ・ヨンジュが食材を厳選しているからである。

しかも、あまりにも高価なものを選んでいるので採算がまったく合わない。それなのに、ハン・ボムとモ・ヨンジュは一緒に店をやっていくことになる。最初はいがみ合っていた2人なのだが、最良の料理を作ろうとする過程で急接近していく。

カン・ハヌルとコ・ミンシ
主演しているカン・ハヌルとコ・ミンシ

愛が成就する気配

結局、店は不可解な放火によって大きな損害を受けるが、その改装資金を捻出しようとして料理フェスティバルに参加することになった。ここで露骨に邪魔をするのが兄のハン・ソヌだ。彼も出展して、徹底的にハン・ボムを潰そうとしている。

それでも、モ・ヨンジュが作ったシンプルなキンパブは大人気を博したが、ハン・ソヌは有名な歌手をわざわざ呼んでイベントを盛り上げ、1位を獲得して狙いどおりになった。そのあおりで、ハン・ボムは2位になってしまった。

それでも、ハン・ボムには得るものが大きかった。共同作業の中でモ・ヨンジュとの距離がグッと近くなり、ついに彼は本心を隠すことができずに「運命の告白」をする。こうして愛が成就する気配があったのに、強烈なライバルが出現した。それが、ユ・ヨンソクが演じる一流シェフのチョン・ミンだ。

かくして3人は札幌まで行くことになり、ハン・ボムとチョン・ミンの対決が熾烈になっていく。後半に入った『隠し味にはロマンス』がますます面白くなってきた。

文=康 熙奉(カン・ヒボン)

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Sat, 31 May 2025 07:00:00 JST entertainment
https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26877 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26877 Fri, 30 May 2025 22:00:59 JST パク・ボゴムが語る『グッドボーイ』の完成度「“グッドベンジャーズ”のチームワークに注目して」 public html 『グッドボーイ』の初回放送が、ついに目前に迫った。

5月31日(土)夜10時40分より、JTBC新ドラマ『グッドボーイ』の初放送が予定されている。

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本作は、元国家代表のメダリストたちが特別採用で警察官となり、メダルではなく警察バッジを首にかけ、不正と無責任が蔓延する社会に立ち向かうコミカルなアクション青春捜査劇である。

ボクシング、射撃、フェンシング、レスリング、円盤投げなど各競技で伝説とされた彼らが集まり、それぞれの特技を活かした爽快なアクションと息の合ったチームワーク、そして強烈な悪役との緊張感あふれる対決が、放送前から注目を集めている。

以下は、主要キャストたちが語る『グッドボーイ』の見どころ=グッドポイントである。

パク・ボゴム

パク・ボゴム「“グッドベンジャーズ”のチームワークと、演出・照明・音楽の華麗な調和」

ボクシング金メダリストの巡査ユン・ドンジュ役のパク・ボゴムは、キャストとスタッフのハーモニーを強調。「不器用ながら心を1つにする魅力的な特別チームの活躍に期待してほしい」と語った。また、演出・撮影・照明・音楽が一体となった作品の完成度の高さにも注目してほしいと述べた。

(写真=SLL、スタジオ&ニュー、ドラマハウススタジオ)

キム・ソヒョン「メダリストたちの成長物語」

射撃の金メダリストである警部補チ・ハンナを演じるキム・ソヒョンは、「不遇なメダリストとして打ちのめされながらも、チームは堂々と前進していく」とチームの成長に焦点を当て、「この姿に勇気づけられる人はきっと多いはず」と語った。

オ・ジョンセ「“共生する怪物”が生むひび割れ」

税関職員の顔を持つダークなヴィランであるミン・ジュヨン役のオ・ジョンセは、最も普通の顔をした最も醜い悪役として作品が投げかける重厚なメッセージ性に触れ、「私たちの周囲に潜む“怪物”の存在を意識して見てほしい」と呼びかけた。

イ・サンイ「眠る前の1時間を彩る五感満足ドラマ」

フェンシング銀メダリストの警部キム・ジョンヒョン役のイ・サンイは、「週末の夜に見る価値のある、感覚を楽しませるドラマ」と自信を見せ、「これほど確信を持てるのは初めて。準備とチームワークの賜物だ」と語った。

ホ・ソンテ「感動と興奮が同時に弾ける」

レスリング銅メダリストでチーム長コ・マンシク役のホ・ソンテは、「アクションだけでなく、感情的なポイントも溶け込んだ感動的な作品」と語り、「正義を体現する“グッドベンジャーズ”5人の活躍を楽しんでほしい」と付け加えた。

テ・ウォンソク「アクションもラブも詰め込んだ“総合ギフトセット”」

円盤投げ銅メダリストで警部補シン・ジェホン役のテ・ウォンソクは、本作を「アクション、コメディ、感動の物語、甘いロマンスまで盛り込んだ贅沢なドラマ」と表現。「毎週末が待ち遠しくなる作品」と自信を見せた。

『グッドボーイ』は、百想芸術大賞でドラマ作品賞を受賞した『怪物』や『良くも、悪くも、だって母親』のシム・ナヨン監督と、『ライフ・オン・マーズ』や『補佐官』シリーズのイ・デイル脚本家がタッグを組んだ注目作である。

初回は5月31日22時40分よりJTBCで放送開始。6月1日(日)よりPrime Videoで日本配信開始。

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Fri, 30 May 2025 22:00:00 JST entertainment
https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26862 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26862 Fri, 30 May 2025 21:00:59 JST 『グッドボーイ』でパク・ボゴムと再会したキム・ソヒョンが語る「ブルドーザーのようなエネルギーに注目」 public html パク・ボゴムとキム・ソヒョンが、新ドラマ『グッドボーイ』で約10年ぶりに共演することについての感想を語った。

ソウル・九老区新道林洞のザ・リンクソウルにて、JTBC新ドラマ『グッドボーイ』の制作発表会が開催された。

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『グッドボーイ』は、特別採用で警察官になった元国家代表選手たちが、メダルの代わりに警察バッジを胸に掲げ、不正と反則がまかり通る世の中に立ち向かうコメディ・アクション青春捜査劇である。

第57回百想芸術大賞でTV部門ドラマ作品賞を受賞した『怪物』や、話題性と作品性を兼ね備えた『良くも、悪くも、だって母親』を手がけたシム・ナヨン監督と、『ライフ・オン・マーズ』『補佐官』シリーズなどジャンル物に定評のあるイ・デイル作家がタッグを組んだ話題作だ。

パク・ボゴムとキム・ソヒョン
(写真=KBS)

パク・ボゴムとキム・ソヒョンは、2015年の授賞式でMCとして共演した経緯があり、今回が約10年ぶりの再共演となる。これについてキム・ソヒョンは次のように語った。

「10年前、MCとして共演したときにすごく親切にしてくれて、とても良い思い出があります。そのとき真顔になったシーンが話題になったりして、皆さんの期待も大きかったようです。いつかぜひ作品で共演したいと思っていたのですが、あの“真顔”の延長のような関係性で、ユン・ドンジュとチ・ハンナとして出会えてとても嬉しいです。ユン・ドンジュは本当に優しくて、どこか抜けているけれど、ブルドーザーのようなエネルギーもあって、それだけに演技での期待も大きかったです」

一方、パク・ボゴムはこう語っていた。

「別の授賞式でキム・ソヒョンさんと会ったとき、『グッドボーイ』という作品を心の中で温めていて、ぜひ一緒にできたらいいなと思って、さりげなく気持ちを伝えたことがありました。その時のことを覚えていてくれて、こうして『グッドボーイ』で再会できたことを嬉しく思います。チ・ハンナというキャラクターに本当によく合っていて、『グッドボーイ』ではキム・ソヒョンさんの新たな魅力にみなさんも夢中になっていただけたら嬉しいです」

JTBCの新土日ドラマ『グッドボーイ』は、5月31日夜10時40分より初回放送される。

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Fri, 30 May 2025 21:00:00 JST entertainment
https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26876 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26876 Fri, 30 May 2025 20:00:59 JST 「やはり別格」俳優イ・ソンミン、『ナインパズル』で特別出演とは思えぬ圧巻の存在感! public html 俳優イ・ソンミンが、Disney+オリジナルシリーズ『ナインパズル』での特別出演を通じて、名優としての実力をあらためて証明した。

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彼は、5月21日より配信中の『ナインパズル』にて、連続殺人事件の鍵を握るユヤン建設の社長・ド・ユンス役で登場。限られた出番ながらも、圧倒的な存在感で物語に強烈なインパクトを与えた。

劇中、ド・ユンスはスクリーンゴルフを楽しむ余裕たっぷりの姿で初登場。しかし、キム・ダミ演じるユン・イナの鋭い追及が始まると、一転して張り詰めた心理戦が展開される。

イ・ヒジュン演じるカン・チモクとの関係を問われたド・ユンスは、「知らないって何度も言ったろ。耳をほじくってやろうか?」という挑発的なセリフとともに、冷徹な視線を放ち、視聴者に強烈な印象を残した。

さらに、イナの反撃に一瞬たじろぐ場面では、繊細な表情の変化と凝縮された感情表現で、キャラクターの複雑な内面を巧みに描写。わずかな登場シーンにもかかわらず、イ・ソンミンの演技がドラマ全体の緊張感と没入感を一気に引き上げた。

また、劇中でド・ユンスを象徴する絵が“パズル”として登場するなど、彼が事件の核心に迫る人物であることが示唆され、今後の展開への期待も高まっている。

さらに、セリフのない“想像シーン”では、視線と表情のみでキャラクターの内面を丁寧に描き出し、俳優としての高い表現力をあらためて印象づけた。

視聴者からは「やっぱりイ・ソンミン、格が違う」「短い登場でも余韻がすごい」「どうか単独エピソードを」「一対一のシーンの緊迫感がすごかった」「特別出演のお手本」といった称賛の声が相次いでいる。

イ・ソンミン
(画像=Disney+)

『ナインパズル』は、5月21日に第1~6話を一挙配信。続く第7~9話は5月28日に公開され、最終回となる第10~11話は6月4日に配信予定だ。

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Fri, 30 May 2025 20:00:00 JST entertainment
https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26881 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26881 Fri, 30 May 2025 19:00:59 JST ナムグン・ミン×チョン・ヨビンが届ける正統派ロマンス…Disney+新作『私たちの映画』に期待募る public html 俳優ナムグン・ミンとチョン・ヨビンが共演するSBS新ドラマ『私たちの映画』(Disney+で配信予定)が初回放送を6月13日に控えたなか、2人の撮影カットが公開され、作品への期待がさらに高まっている。

【写真】ナムグン・ミン、ますますカッコいい!雑誌のワンカットな“仕事終わりの一杯”

『私たちの映画』は、“次がない”映画監督イ・ジェハ(演者ナムグン・ミン)と、“今日が最後かもしれない”女優イ・ダウム(演者チョン・ヨビン)が紡ぐ、“明日に延ばせない”愛の物語だ。

スランプに陥った映画監督を演じるナムグン・ミンと、余命わずかな女優に扮するチョン・ヨビンの正統派ロマンスが、早くも注目を集めている。

役ごとに見事なキャラクター変身を遂げるナムグン・ミン、幅広い演技力を誇るチョン・ヨビンという豪華タッグに、胸が高鳴るファンも多い。

そんな中、5月29日に公開された雑誌『marie claire korea』6月号の2人の撮影カットには、色彩や光まで計算された世界観の中で立つナムグン・ミンとチョン・ヨビンの姿が収められている。

感情を表に出さない無表情でありながらも、抑えた眼差しから深い感情が滲み出るその姿は、まるで映画のワンシーンのような余韻を残す仕上がりとなった。

同誌のインタビューでは、互いへの信頼と敬意をにじませた撮影秘話も披露。

俳優として相手の魅力やプロ意識に感化されたという撮影後記には、切なさと温かさがにじみ出ており、ますます作品への期待を高めている。

忘れかけた感情に静かに火を灯すナムグン・ミンとチョン・ヨビンの相性は、『marie claire』6月号および公式ウェブサイトで堪能できる。

また、SBS新ドラマ『私たちの映画』は、6月13日(金)よる9時50分より放送開始。Disney+にて独占配信される(全12話/毎週金・土曜配信/各70分)。

(画像=『marie claire korea』)

【写真】ナムグン・ミン、共演女優との仲良しツーショット公開!ますます新作が「楽しみ」

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Fri, 30 May 2025 19:00:00 JST entertainment
https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26870 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26870 Fri, 30 May 2025 18:00:59 JST 「非現実的に美しい」女優ハン・ソヒの恍惚すぎるドレス姿に大反響【PHOTO】 public html 女優ハン・ソヒが5月29日、自身のインスタグラムを更新。数枚の写真を投稿した。

【写真】ハン・ソヒ、カンヌ映画祭で放った“恍惚感”【PHOTO】

このほど、ローマで開催された高級ブランド「ディオール」の2026年クルーズコレクションに参加したハン・ソヒ。妖艶さと上品さを併せ持つドレスに身を包んだ彼女は、アンバサダーとしての存在感を放った。

まるでローマの女神に憑依したかのようなハン・ソヒのゴージャスな佇まいに、ファンはうっとりした様子。コメント欄には「最高!」「非現実的に美しい…」「大好きです」「心臓がドキドキする」といった声が寄せられている。

ハン・ソヒは来る7月のバンコク公演を皮切りに、アジア・アメリカ・ヨーロッパの計11都市を巡る自身初のワールドツアーファンミーティング「Xohee Loved Ones」を開催し、世界中のファンと交流を深めていく予定だ。

ハン・ソヒ
(写真=ハン・ソヒInstagram)

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Fri, 30 May 2025 18:00:00 JST entertainment
https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26883 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26883 Fri, 30 May 2025 17:31:17 JST 日本小説『旅屋おかえり』が原作の韓国ドラマが今夏放送へ!心温まる癒し系ドラマの予感! public html 新ドラマ『あなたの旅、代行します』(原題/チャンネルA)が、コン・スンヨン、キム・ジェヨン、ユ・ジュンサンの爽やかな姿が写ったローンチポスターを公開した。

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本作は、“一度もセンターになれなかった”元アイドルの旅リポーターが、依頼された旅行を代行しながら、真の成功と人生の意味を見出していく姿を描く“癒しトリップ”ドラマ。

原作は日本でもベストセラーとなった原田マハの小説『旅屋おかえり』で、センスに富んだ演出で知られるカン・ソル監督と、『自己発光オフィス』の脚本家チョン・フェヒョンがタッグを組み、心に響く感動と旅の魅力を丁寧に描き出す。

公開されたポスターには、青々とした森を背景に笑顔を見せる3人の姿が。

自然の中で肩を寄せ合いながら立つコン・スンヨン、ユ・ジュンサン、キム・ジェヨンの柔らかな表情は、それだけで癒しを感じさせ、ドラマが届けるであろう温かなエネルギーと優しい空気感を映し出している。

(画像=チャンネルA)

「旅立てないあなたのために」というキャッチコピーは、作品の本質とメッセージを端的に表現し、視聴者の共感と期待を一層高める。

主演のコン・スンヨンは、アイドルグループ出身で現在は情報番組の旅リポーターを務めるカン・ヨルム役を演じる。

明るく前向きに見えて、実は将来への不安を抱える彼女の内面を、コン・スンヨンが繊細に演じる予定だ。

一方、ユ・ジュンサンはヨルムの所属事務所の代表取締役であるオ・サンシク役。

医師一家の末っ子として生まれ、ボクサー、芸能マネージャーを経て代表の座に就いた波乱万丈な人物で、ヨルムとの深い関係性の中で、温かくユーモラスな一面を見せてくれそうだ。

キム・ジェヨンは映画監督志望のイ・ヨンソク役で登場。

名門大学の工学部を卒業後、大手企業を辞めて映画の世界へ飛び込んだ人物で、ヨルムの旅コーナーの編集を担当することになり、特別な縁が生まれる。

三者三様のキャラクターが織りなす新鮮な掛け合いにも注目だ。

『あなたの旅、代行します』は、ぴったりと役にハマったキャストたちの演技アンサンブルにも期待が集まっており、“旅行代行”というユニークな設定を通して依頼人たちのストーリーと美しい風景が織りなす、深い癒しを届けるとされている。

舞台は韓国内のみならず、日本の絶景も登場予定。

旅先で交わされる心の交流と登場人物たちの成長を描き、真の癒しと感動を視聴者に伝えていく。2025年8月に放送予定。

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Fri, 30 May 2025 14:00:00 JST entertainment
https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26882 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26882 Fri, 30 May 2025 17:00:59 JST 『トンイ』女優パク・ハソン、プールで夏を先取り!モノキニ姿も“屈辱ゼロ”【PHOTO】 public html 女優パク・ハソンが5月30日、自身のインスタグラムを更新。「さよなら、また来るね」とキャプションを添え、プールで撮った数枚の写真と動画を投稿した。

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黒のモノキニに身を包み、夏を一足先取りして水遊びを楽しんだようなパク・ハソン。

引き締まったボディラインを堂々と表し、健康的で洗練された魅力を放つ彼女の姿に、多くのファンが羨望の眼差しを向けた。

コメント欄には「可愛い」「夏をさきどり最高ですね」「楽しそう」といった声が寄せられた。

パク・ハソンは現在、次回作を控えながら、バラエティ番組『Hidden Eye』と『離婚熟慮キャンプ』(ともに原題)のMCを務めている。

パク・ハソン
(写真=パク・ハソンInstagram)

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Fri, 30 May 2025 17:00:00 JST entertainment
https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26880 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26880 Fri, 30 May 2025 16:00:59 JST 『おつかれさま』俳優パク・ボゴム、6年ぶりの日本単独ファンミ開催!7月に横浜にて public html 韓国の人気俳優でありアーティストとしても高く評価されるパク・ボゴム(PARK BO GUM)が、6年ぶりとなる日本単独ファンミーティングを開催することが決定した。

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「PARK BO GUM 2025 FAN MEETING TOUR[BE WITH YOU] IN JAPAN」と題された今回のツアーは、2025年7月26日(土)・27日(日)の2日間にわたり、横浜・ぴあアリーナMMにて開催される。

日本での単独公演は、2019年に行われたアジアツアー「Good Day」以来、実に6年ぶり。待ち望まれた“再会”の発表に、SNSを中心にファンから喜びの声が続々と寄せられている。

俳優として数々の話題作に出演しながら、韓国・日本で音楽活動も行ってきたパク・ボゴム。その甘く澄んだ歌声と、誠実なステージングで多くのファンを魅了してきた。

2022年に軍服務を終えて活発な作品活動をスタートし、Netflixオリジナルドラマ『おつかれさま』にて主役を演じた。

優しくも芯のある青年役を繊細に演じ、韓国のみならず日本を含むアジア全体で高視聴率を記録し、SNSでもトレンド入りを続けるなど大きな話題を呼んでいる。

公開されたツアービジュアルは、やわらかな光に包まれ、車窓の外を優しいまなざしで見つめるパク・ボゴムの姿が映し出されており、「BE WITH YOU」のタイトルに込められた“寄り添い”というテーマが表現されているようだ。

(画像=THE BLACK LABEL)

オフィシャル一次先行は6月4日(水)18:00からチケットぴあより開始予定。公演に関する詳細は、パク・ボゴム公式SNS、THE BLACK LABEL公式SNS、およびパク・ボゴム ポニーキャニオンサイトをチェック。

誰よりもファン想いな彼が届ける心温まる時間に、ぜひ期待していただきたい。

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Fri, 30 May 2025 16:00:00 JST entertainment
https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26868 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26868 Fri, 30 May 2025 16:00:59 JST “BHの妻” イ・ミンジョン、テレビで家族エピソードを大放出!「息子はパパ似で人気者」 public html 女優イ・ミンジョンが、夫イ・ビョンホンにそっくりと話題の息子ジュヌくんのエピソードを披露し、軽快なトークで笑いを誘った。

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5月29日に放送されたKBS2のバラエティ番組『屋根部屋の問題児たち シーズン2』にゲスト出演したイ・ミンジョンは、息子ジュヌくんについて「誰が見てもイ・ビョンホンそっくり」と語り、「幼いころは私に似ていたけれど、大きくなるにつれてパパ似に。ちょっと寂しい気もしました」と本音を明かした。

「以前は顔のパーツが丸っこかったのに、今では目元や口元がまるでイ・ビョンホン。子どもの顔って本当に変わるものですね」と笑顔を見せた。

性格については「私に似ていて、話し方が可愛くてセンスもある。友だちの間でも人気者です」と、社交的な一面も紹介。

さらに「私のYouTubeもチェックしていて、『やっぱり僕が出ないと再生回数が伸びないね』と言うんですよ」と語り、映像映えする存在感も披露。実際にジュヌくんが登場した動画は、なんと再生回数218万回を記録したという。

ジュヌくんは「忘れ物の多さもパパ譲り」だそうで、「ある日学校から帰ってきたとき、カバンも上着も持っていなくて。『どこに置いてきたの?』と聞いたら、『あれ?どこだっけ?』って」と、笑いながらエピソードを語った。

また、夫イ・ビョンホンについても「皮膚科に行ったのに駐車料金を持っていかず、『送金してもらえる?』って連絡が来たんです」と、天然な一面を暴露し、スタジオを笑わせた。

ジュヌくんは、両親の知名度を自覚しはじめているようで、「写真を頼まれると横で『一枚だけ撮ってあげな』ってサラッと言うんです」と明かし、「ひとりで出かけると誰にも気づかれないけれど、通りすがりのおばあさんに『誰の子か分からないけど、イケメンだね』と言われると、『はい、イ・ビョンホンの息子です』って自分から言ってたんですよ」と、誇らしげに語った。

父イ・ビョンホンにそっくりな外見に、母イ・ミンジョン譲りのトーク力とセンスを兼ね備えたジュヌくん。にぎやかで温かな家族エピソードに、視聴者からも笑顔がこぼれた。

イ・ミンジョン
(画像=KBS2)

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Fri, 30 May 2025 16:00:00 JST entertainment
https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26783 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26783 Fri, 30 May 2025 15:22:19 JST ナム・グンミン×チョン・ヨビン『私たちの映画』がディズニープラスで独占配信!! 予告編とキービジュアル解禁 public html ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて、オリジナル韓国ドラマシリーズ『私たちの映画』を2025年6月13日(金)より独占配信すると発表した(全12話/毎週金・土曜配信/各70分)。

【写真】ナムグン・ミン、ますますカッコいい!雑誌のワンカットな“仕事終わりの一杯”

本作は、映画界の巨匠を父に持ち、その重圧に苦しむ若き映画監督イ・ジェハと、余命を宣告された新人女優イ・ダウムが出会い、限られた時間の中で“今”を生き抜こうとする、切なくも美しいラブストーリー。夢と現実、生と死、愛と喪失が交錯するヒューマンドラマとして描かれる。

主演を務めるのは、実力派俳優ナムグン・ミン。デビュー作の成功をきっかけに一躍天才監督と称されながらも、その後スランプに陥り、作品を生み出せずに苦悩するイ・ジェハ役を演じる。彼の繊細な心理表現と深みのある演技に注目が集まる。

ヒロイン・イ・ダウム役には、『ヴィンチェンツォ』『グリッチ』で存在感を放ったチョン・ヨビン。不治の病と向き合いながら、人生最後の夢として“主演女優”を目指す姿を、儚くも力強く演じている。

『私たちの映画』ディズニープラスにて6月13日(金)より独占配信開始(C)2025 SBS & Studio S. All rights reserved.

脚本は、ハン・ガウンとカン・ギョンミンが共同執筆。緻密な心理描写で物語を深める。演出は『調査官ク・ギョンイ』『誰も知らない』などを手がけたイ・ジュンフム監督が担当し、スタイリッシュかつ重厚な人間ドラマを作り上げた。

公開されたキービジュアルでは、涙を浮かべたダウム(チョン・ヨビン)と、それを見つめるジェハ(ナムグン・ミン)の姿が象徴的に描かれており、それぞれに異なる“タイムリミット”を抱えながら、同じ時間を生きる二人の関係性が垣間見える。カメラ越しに交わされるまなざしの先にある“愛”の行方に、視聴者の期待が高まる。

さらに公開された予告編では、ホームビデオを撮影するダウムがレンズ越しにジェハを見つめるシーンから始まり、「死んだら愛は消える?」「永遠を信じた愛も、いずれは薄れていく」など、二人の対照的な価値観と、それでも惹かれ合う様子が映し出されている。

夢を失った監督と、命を削るように夢を追う女優。映画という枠を越え、ふたりが見つける“生きる意味”と“愛のかたち”とは――。限りある命と創作の現場が交錯する、涙なしには見られない12話がいよいよ幕を開ける。

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Fri, 23 May 2025 18:00:00 JST entertainment
https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26863 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26863 Fri, 30 May 2025 13:00:59 JST Prime Video配信『グッドボーイ』主演パク・ボゴム、今度は“拳”で再び旋風を巻き起こす! public html 俳優パク・ボゴムが新たな姿で帰ってくる。

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5月29日、JTBCの新ドラマ『グッドボーイ』(Prime Videoで日本配信)の制作発表会が行われ、パク・ボゴム、キム・ソヒョン、オ・ジョンセ、イ・サンイ、ホ・ソンテ、テ・ウォンソクら主演キャストが出席した。

同作は、オリンピックの特別採用で警察になったメダリストたちがメダルの代わりに警察手帳を首に掛け、モラルやルールが崩壊した世の中に立ち向かうコミックアクション青春捜査劇。

『良くも、悪くも、だって母親』のシム・ナヨン監督と、『ライフ・オン・マーズ』『補佐官』シリーズの脚本家イ・デイルがタッグを組んだ。

パク・ボゴムは劇中、メダリスト特別採用制度で警察官となった強力特捜チームの巡査ユン・ドンジュ役を演じる。

生まれつきの打たれ強さと拳で彗星のごとく登場し、ボクシングで金メダルを獲得したドンジュは、ある一件をきっかけに栄光の座から転落。現在は警察として第二の人生を歩んでいる。

未知の世界に戸惑いながらも、不正と反則が横行する世の中が彼の中のファイター魂を呼び覚まし、ドンジュは一切の打算なく正義のために身を投じていく。

2025年は「パク・ボゴムの年」と言っても過言ではない。

Netflixシリーズ『おつかれさま』ではヤン・グァンシク役で活躍し、社会現象を巻き起こしたのに続き、KBS2の音楽番組『The Seasons パク・ボゴムのカンタービレ』ではMCを務めた。

今度は『グッドボーイ』で帰ってくるパク・ボゴムに、再び旋風を巻き起こすことが期待されている。

パク・ボゴムはこの日、「『グッドボーイ』の台本を読んだとき、まるで漫画を読んでいるようだった。運動が得意という設定の警察官の姿が頼もしく見えたし、正義のために戦い、社会に声を上げる姿がとても魅力的だった」と、出演を決めた理由を明かした。

パク・ボゴム
パク・ボゴム

「今回のジャンル自体が新たな挑戦で、『新しい顔』と言われるとすれば、これまでお見せできなかったアクション、そこにコメディと捜査劇が加わったことで、これまでとは違う姿で映るのでは」と語るパク・ボゴム。

「キム・ソヒョンさん、オ・ジョンセさん、イ・サンイさん、ホ・ソンテさん、テ・ウォンソクさんなど、他の出演者たちも新たな種目を学びながら、これまでのドラマとは異なる一面を披露すると思う。この作品は、出演するすべての俳優にとって“始まり”であり、“挑戦”かもしれない」と語った。

パク・ボゴムが主演する『グッドボーイ』は、5月31日22時40分よりJTBCで放送開始。6月1日(日)よりPrime Videoで日本配信開始。

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Fri, 30 May 2025 13:00:00 JST entertainment
https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26860 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26860 Fri, 30 May 2025 12:00:59 JST 500年の時を超えた宮廷キッチンロマンス、tvN新ドラマのティーザー写真公開 public html 『暴君のシェフ』がティーザー写真を公開。時代を超えて出会うイム・ユナとイ・チェミンのロマンスが予告されている。

2025年下半期に放送開始予定のtvN新ドラマ『暴君のシェフ』は、人気ウェブ小説を原作に、タイムスリップしたフレンチシェフが、時代を代表する美食家であり“最悪の暴君”と出会うことで始まる、500年を越えるファンタジー・サバイバル・ロマンスを描く作品である。

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『星から来たあなた』『根の深い木 -世宗大王の誓い-』『風の絵師』『ホン・チョンギ』『夜に咲く花』などで時代劇のヒットを連発してきたチャン・テユ監督が演出を担当することで注目を集めている。

さらに、世代を問わず支持される女優イム・ユナと、次世代ライジングスターのイ・チェミンが、それぞれフレンチシェフのヨン・ジヨンと暴君イ・ホンを演じ、期待が高まっている。

(写真=tvN)

今回公開されたティーザー写真では、500年の時を越えて出会う現代のシェフのヨン・ジヨン(演者イム・ユナ)と朝鮮の王イ・ホン(演者イ・チェミン)の姿が切り取られている。

真っ白なコックコートと帽子を身にまとい、燃え盛る炎の前で手際よく料理をこなすジヨンは、プロのカリスマを放っている。

一方、王座に座り、上着を脱ぎ捨てたまま冷たい表情を浮かべるイ・ホンは、近寄りがたい威厳を醸し出しており、対照的な2人の運命的な出会いに関心が高まっている。

このように、ヨン・ジヨンとイ・ホンが織りなす“美味しいロマンス”が期待される『暴君のシェフ』は、未来からやってきたシェフが絶対味覚を持つ暴君と出会い、味と心を分かち合う過程を通じて視聴者の五感を満たす内容となる。

大胆なシェフと恐ろしい暴君が織りなすスリリングな恋愛模様をはじめ、食欲をそそるフュージョン宮廷料理の饗宴、そして宮廷内の権力争いに挑むシェフの奮闘など、多彩なエピソードで構成される予定だ。

暴君イ・ホンの舌と心を射抜く、シェフのヨン・ジヨンのオーダーメイド・フュージョン宮廷料理サバイバルが繰り広げられるtvN新ドラマ『暴君のシェフ』は、2025年下半期に初放送される。

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Fri, 30 May 2025 12:00:00 JST entertainment
https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26861 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26861 Fri, 30 May 2025 11:30:59 JST キム・ミョンス主演の時代劇『暗行御史<アメンオサ>』がテレビ大阪で6月4日スタート! public html テレビ大阪にて6月4日(水)あさ8時から韓国時代劇『暗行御史<アメンオサ>~朝鮮秘密捜査団~』(全21話)が始まる。

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キム・ミョンスが扮する主人公ソン・イギョムは、科挙で主席合格するほどの人物だったが、ある事をきっかけに、賭け事など行う遊び人の文官となっていた。

そんな彼が賭博の罪で捕らえられ、罰として暗行御史に任命されるという、遊び人から不正腐敗を正す正義の味方への転身。

はじめは、何かを諦めたようなイギョムだったが、だんだんと胸に秘めた正義が蘇り、人々を救っていく存在に…。

そんな成長する姿を見事に演じ切ったキム・ミョンスの、数々の物語で描かれてきた暗行御史とまた違う暗行御史は必見。

また、事件を解決した時、馬牌を手にし、水戸黄門が如く暗行御史として効果音と共に登場するシーンは、スカッとすること間違いなしだ。

暗行御史のイギョム率いる御史団には、クォン・ナラ扮する茶母のホン・ダイン、イ・イギョン扮するイギョムの小間使いパク・チュンサムがいる。3人がコミカルに、時にシリアスに、協力し成長していく。彼らの旅を見ていると、どんどん好きになってしまう。

イギョムの戦う姿や、時おり見せる切ない姿、クォン・ナラ扮するダインが妓生のふりをするときの美しい姿など、2人の圧倒的な美は必見。そして、イギョムとチュンサムの主従関係でありながら友人としての、愉快な姿や絆のブロマンスも見どころだ。

イギョムには、異母兄弟のイ・テファン扮するイボムがいる。

かつては仲の良かった兄弟が、ある事件を経て、立場や考え方の違いで、互いの道を進むことに。

そして、そこにはイギョムのかつての想い人チョ・スミン扮するカン・スネがいて…。この3人の複雑な関係も見逃せないところ。

不正腐敗や差別のない世界という同じ目標を目指すも、やり方の違う兄弟。2人の対照的な立場は、物語をより深くさせる。

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Fri, 30 May 2025 11:30:00 JST entertainment
https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26859 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26859 Fri, 30 May 2025 11:00:59 JST tvN新ドラマでイ・ジョンソクら若手弁護士が繰り広げる“職場ランチのススメ” public html 瑞草洞(ソチョドン)法律街の若手弁護士たちによる“職場メシのススメ”が注目を集めている。

2025年7月5日(土)より放送開始予定のtvN新ドラマ『瑞草洞』は、ソウル・瑞草洞の法律街で働く若手弁護士(法律事務所に雇用されて月給をもらうアソシエイト弁護士)5人組の喜怒哀楽と成長を描く物語である。

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出演はイ・ジョンソク(アン・ジュヒョン役)、ムン・ガヨン(カン・ヒジ役)、カン・ユソク(チョ・チャンウォン役)、リュ・ヘヨン(ペ・ムンジョン役)、イム・ソンジェ(ハ・サンギ役)の5人だ。

劇中では、瑞草洞で働くアソシエイト弁護士たち、通称“ア弁ジャーズ(アベンジャーズ+弁護士)”として登場し、明るく軽快なチームワークを披露する予定だ。

特に注目されているのは、彼らの日替わりランチ会映像を収めた『ランチ約束シリーズ』。ドラマのティザー映像として公開されているもので、食事に没頭する5人の食事風景を通して、チーム内の絶妙なケミストリーを感じさせる。

(写真=tvN)

月曜日の映像では、混雑したポッサム専門店で平然と食事を楽しむ5人の様子が描かれる。仕事の電話が鳴ってもすぐに片づけ、すぐに食事に戻るその姿に、多忙な日常と弁護士らしい切り替えの早さが垣間見える。

火曜日は、手軽に食べられるサンドイッチでランチを済ませる様子が映し出される。やや疲れた表情には、瑞草洞の法律街で過ごす1日がいかに過酷かがにじみ出ている。

水曜日には、熱々のソルロンタン(牛骨スープ)で身体を温めるシーンが登場。長年の経験から得た美味しい食べ方や、おかずとの黄金コンビネーションをシェアする様子に、仲の良さとユーモアが溢れている。

韓国料理に限らず、洋食や和食まで網羅する彼らの“食スペクトラム(食事+スペクトラム)”の広さも話題に。木曜日と金曜日にはどんなメニューが登場するのか、視聴者の関心は高まるばかりだ。

このように、アソシエイト弁護士たちの一週間の食事風景を描いた『食事の約束』シリーズのティザー映像は、「人生って、結局食べて生きるために働いてるんでしょ?」というメッセージとともに、多忙な日常の中で一息つきながら食事を共にする5人の友情を予感させている。

映像公開後には、オンラインコミュニティで「今日のランチはこれに決まり」「みんなよく食べてて見てて気持ちいい」「tvNの成長ドラマはいつも外さない、今回も期待してます」といった反応が続出し、『瑞草洞』への関心も一層高まっている。

食事と共に紡がれる“アソシエイト弁護士たちの成長ストーリー”を描くtvN新ドラマ『瑞草洞』は、2025年7月5日(土)夜9時20分より初放送される。

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Fri, 30 May 2025 11:00:00 JST entertainment
https://kankoku-drama.com/historia_topic/id=26849 https://kankoku-drama.com/historia_topic/id=26849 Fri, 30 May 2025 09:24:20 JST 【『ホジュン』の歴史解説】宣祖の側室として登場した恭嬪(コンビン)とは誰なのか public html テレビ東京の韓流プレミアで放送されている『ホジュン~伝説の心医~』では、5月29日の第22話でナムグン・ミンが演じているユ・ドジが大活躍する場面が出てきた。

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彼は、科挙に合格して内医院(ネイウォン)の研修生となっていた。ホ・ジュン(演者キム・ジュヒョク)は科挙の試験に間に合わずに合格することができなかったが、ユ・ドジは優秀な成績で科挙に受かりしっかりと王宮で勤務していた。

彼は非常に研究熱心で、同僚たちが酒を飲みに行っても付き合わず書物を熟読していた。また、内医院で宿直をしていた上司も酒を飲みに行ってしまい誰もいなかった。

そんなときに、14代王・宣祖(ソンジョ)の側室だった恭嬪・金氏(コンビン・キムシ/チャン・ジウンが演じている)が産んだ王子が急病になってしまった。宿直の上司がいないので、ユ・ドジが代わりに鍼を打ち、なんとか王子を救うことができた。この出来事がユ・ドジにとっては出世の大きな足掛かりになりそうだった。

ここで登場する恭嬪・金氏というのは、宣祖の側室である。当時、王妃には子供がいなかったので、宣祖の後継ぎは側室が産んだ王子の中から選ばれる可能性が高かった。実際、宣祖は側室が多い国王であったが、彼が一番寵愛したのが恭嬪・金氏だ。

『ホジュン~伝説の心医~』
画像=MBC

王宮の中で増していくユ・ドジ存在感

彼女は2人の王子を産んでおり、長男が臨海海(イメグン)であり、次男が光海君(クァンヘグン)だ。『ホジュン~伝説の心医~』の第22話で病気になった王子はまだ1歳にもなっていない幼児であったので、臨海海であることは間違いない。この時点ではまだ光海君は生まれていなかった。

臨海海は1574年に生まれている。1575年に生まれた光海君より1歳上だった。こうした時系列によって、『ホジュン~伝説の心医~』第22話の設定は1574年であることが推定できる。

ドラマの中で大きな手柄を立てたユ・ドジ。これから王宮の中で存在感をぐっと増していくことは間違いない。その時点でホ・ジュンは、ユ・ウィテ(演者ペク・ユンシク)の弟子として彼の医院で患者の治療に専念していた。

文=康 熙奉(カン・ヒボン)

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Fri, 30 May 2025 06:00:00 JST entertainment
https://kankoku-drama.com/special_topic/id=26846 https://kankoku-drama.com/special_topic/id=26846 Fri, 30 May 2025 09:00:59 JST 【韓国ドラマのハングル活用術】時代劇によく出てくる「王族と重臣」最重要用語20 public html 韓国時代劇は朝鮮王朝の宮廷劇がとても多いので、演じている俳優たちのセリフを聞いていると、王族や重臣を呼ぶときの言葉がひんぱんに出てくる。そうした言葉を整理するために、最重要用語を20個ピックアップしてみた。これを知っておくと、韓国時代劇のセリフを少しでも聞き取れるようになるだろう。

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【国王と世子の呼び方と敬称】
1.「주상(チュサン/主上)」は「王妃や重臣が国王を呼ぶときの言葉」
2.「과인(クァイン/寡人)」は「国王が自分のことを指すときの言葉」
3.「전하(チョナ/殿下)」は「国王に対する敬称」
4.「세자(セジャ/世子)」は「国王の正式な後継者」。国王の息子が該当している。
5.「저하(チョハ/邸下)」は「世子に対する敬称」

【王妃と大妃などの呼び方】
6.「중전(チュンジョン/中殿)」は「国王や大妃や重臣が王妃を呼ぶときの言葉」
7.「중궁(チュングン/中宮)」は「중전」と同じで王妃のこと
8.「대비(テビ/大妃)」は「国王の母」
9.「왕대비(ワンデビ/王大妃)」は「国王の祖母」
10.「마마(ママ/媽媽)」は「身分が高い王族女性に対する敬称」
11.「세자빈(セジャビン/世子嬪)」は「世子の妻」
12.「후궁(フグン/後宮)」は「側室」

『赤い袖先』
『赤い袖先』の登場人物3人は左から중전세자주상と呼ばれた(NBCユニバーサル・エンターテイメント/©2021MBC)

【国王の子供の呼び方】
13.「대군(テグン/大君)」は「王妃が産んだ王子」
14.「(クン/君)」は「国王の側室が産んだ王子」
15.「공주(コンジュ/公主)」は「王妃が産んだ王女」
16.「옹주(オンジュ/翁主)」は「国王の側室が産んだ王女」

【重臣の役職】
17.「영의정(ヨンイジョン)/領議政」は中央政府のトップで総理大臣に該当する
18.「우의정(ウイジョン)/右議政」は中央政府のナンバー2で副総理に当たる
19.「좌의정(チャイジョン)/左議政」は中央政府のナンバー2で「우의정」と同格
20.「판서(パンソ)/判書」は「大臣」に該当する

時代劇を日本語字幕で見ていると、意訳されていることが多いので、韓国語の本来の言葉が出ないことも多い。しかし、実際の韓国語で時代劇を見れば、上記の最重要用語がどんどん登場することがよくわかるだろう。

文=康 熙奉(カン・ヒボン)

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Fri, 30 May 2025 09:00:00 JST entertainment